腸内環境改善のためにトマトの食べ過ぎで下痢になる?

腸内環境改善でトマトは止めた方が良いという声があります。

トマトはナス科の植物なので体温を下げる効果があり、
夏バテに効果的という反面、ぜん動運動が活発になり早めに外へ出そうとするために下痢になります。

というのも、ヒトの体温は36度前後が健康状態、
これよりも熱くなると発汗で冷やそうとします。

もし体温を下げるような食材が入ってこれば、
当然意地でもはやく追い出そうとぜん動運動が活発になるというわけです。

一時期、テレビでトマトが取り上げられ、
スーパーからトマトが無くなるほど売り切れたというニュースもありましたが、
食材それぞれ良い部分も、悪い部分もあります。

言い換えれば、テレビのように「最強の免疫力増強野菜はこれ!」というような過剰なアピールが出来る反面、
「実はこんな成分があって・・・これが体に・・・」という言い方もできるので、
たいていどの食材も良くも悪くも言えてしまいます。

ただ私たちヒトは草食動物や肉食動物とは違い、
体内で栄養素を合成できる能力が非常に乏しいという面があります。

そのため偏った食事を続ければ、病気になってしまうというわけです。

そういう意味ではトマトも例外ではありません。

トマトは栄養価が高く、抗ガン作用があることを理解しても、
食べ過ぎは何かしら影響を及ぼすので、ほどほど食べるのが一番だということです。


2016年7月9日 腸内環境改善のためにトマトの食べ過ぎで下痢になる? はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A