腸内環境改善で思ったけど銀杏を食べ過ぎて食中毒を引き起こす?

銀杏は古くから滋養強壮、強精効果があると言われ、
薬の1つとして考えられています。

実際には栄養素が豊富なのは間違いないのですが、
「ギンコトキシン」という銀杏特有の有害物質を含んでおり、
てんかん発作作用、神経麻痺、意識不明などを引き起こし、
子どもが食べ過ぎると死に至ることもあり、大変危険な食材です。

銀杏に限らず、種子型食材には鳥や昆虫などに捕食されても生きていけるように、
毒性をもつ食材が多く存在します。

たとえば大豆は一般的に健康食品として有名ですが、
サポニンという成分がリーキーガットという腸に微細な穴をあけてしまうという報告があり、
これがたんぱく質の状態でも腸のパイエル板を通過してしまい、アレルギーを引き起こしてしまうという話もあります。

アレルギーに関しては、医師により様々なことが言われていますが、
現在のところ、リーキーガットから発症するという話が最も有力で、
種子型やマメ類の食材を食べるときは気を付けた方がいいかもしれませんね。

銀杏の場合、殻が非常に硬く、さらに毒も含んでいるため、
銀杏の気持ちになってみると、食べられてほしくないということなのかもしれません。

もっとも滅多に食べない食材なので、
たくさん手に入ったからといって食べ過ぎないように注意していけば問題ありません。

ただし、子どもに食べさせる場合は充分に注意してくださいね。


2016年7月31日 腸内環境改善で思ったけど銀杏を食べ過ぎて食中毒を引き起こす? はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A