鼻茸と花粉症の関係は?

春が近づくと、花粉に悩まされる人が多いですね。

僕もスギ花粉にアレルギー反応がありますが、
基本的に日本どこにいても冬以外は何かしらの花粉が舞っていますので、
人によってはいつまでも花粉症に悩まされる人もいらっしゃいます。

ちなみにアレルギーが治るのかどうか調べていくと、
アレルギー物質を避ける方法しか見当たりません。

それもそのはずで、現在処方されている鼻炎の薬のほとんどは、
対処療法薬であり一時的な効果しかないからです。

幼いころから鼻炎に悩まされている方なら、

「なんで俺だけ鼻水が止まらないんだ?」

と悩みながら現在になっても解決できなかったのではないのでしょうか?

レーザー治療など色々あるのではないか?と思う方もいらっしゃいますが、
レーザーで焼いても鼻の粘膜はいずれ元に戻るので、
また鼻水がでるというわけです。

怖いのは、花粉が鼻の奥に入ったまま取り除けないことも稀にあります。

花粉は元々、人に危害を与える物質ではありませんが、
人の体が花粉をアレルギーと決めつけてしまうと、
毒物となってしまいます。

その場合、鼻水は止まりません。

薬もその場しのぎでしかなく、症状が悪化していきます。

鼻の粘膜も頻繁に使うため、どんどん腫れ上がり、
場合によっては元に戻らなくなるほど肥大してしまい、
最終的には手術でしかどうにもならなくなってしまいます。

この肥大した鼻の粘膜のことを鼻茸と呼び、
キノコみたいにニョロニョロとしているんですね。

鼻茸には基本的に薬は効きません。

唯一、ステロイド点鼻薬が症状を軽減させる力がありますが、
薬の使用をやめると再発します。

症状としては、鼻づまり、圧迫による痛みがありますね。

僕の場合は右目と眉毛の間にある副鼻腔に鼻茸が増加し、
頭痛を引き起こすというものでした。

副鼻腔に痛みがあったので蓄膿症系の病気なのかと思いましたが、
半年にも渡る長期的な抗菌薬服用でも改善することはありませんでした。

抗菌薬を服用することにより、細菌が見つからなかったので、
なんで鼻茸ができたのかが医師でもよくわからなかったようです。

唯一、アレルギーの症状はあったため、
もしかしたらアレルギー物質が奥に入り込み、
それが外に出せなかったために鼻茸ができたのではなかろうかということでした。

そのため、鼻茸を取り除いても根本的なアレルギー体質は治せないので、
再発することもあるかもしれないと警告されました。

花粉症は、その人がもつアレルギー症状によって変化します。

たとえばスギ系の花粉なら、花粉が飛散する時期がすぎれば改善する。

しかし来年同じ時期になるとまた再発して苦しい思いをしますね。

ところが、ペットアレルギーや、排気ガスなど、
シックハウスのように住んでいる場所そのものにアレルギーがある場合は最悪な自体になってしまいます。

それは24時間休まることがない、アレルギーが敏感に働いてしまうということがあるためです。

花粉症と鼻茸というと、いかにも結びつきにくいのかと思いますが、
決してそうでは無いということなんですね。

2017年9月2日 鼻茸と花粉症の関係は? はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A