鼻茸と鼻のポリープの関係は?

鼻茸と鼻のポリープは似ているようで少し違います。

基本的に鼻茸は鼻の粘膜が巨大化してニョロニョロとしたもの、
細菌が集まり膿の塊になったものに分類されます。

鼻のポリープは鼻にできた腫瘍のことであり鼻茸もそれに該当はしますが、
一般的にみるタンコブみたいなデキモノまで鼻茸なのかというと、
ちょっと違うのかもしれませんね。

でも、鼻にできた腫瘍なら「鼻茸」という医師もいらっしゃいますので、
鼻茸というカテゴリーそのものが曖昧なのかもしれません。

鼻茸の治し方は症状によって違う?

さきほども書いたとおり、粘膜の肥大なのか、細菌が増殖して膿になったのか、
変なガンみたいなポリープができたのかよって治し方が違います。

まず鼻の粘膜の肥大はアレルギーよるものだったり、
頻繁に鼻水を放出するため肥大してしまった可能性が高く、
アレルギーによるものである可能性が高いです。

鼻茸が再発するのも、アレルギーである可能性が高いでしょうね。

次に細菌が増殖して膿になってしまったもの。

こちらの場合は健康的な人であれば、しっかり薬を飲めば治ってしまうことがあります。

免疫力が低下している風邪などの病気にかかった時であり、
不衛生な環境で生活していたがゆえに起こることがあるようです。

最後にガンのように膨張した腫瘍の場合ですが、
陽性であれば切除してしまえば問題ないでしょうが、
鼻の病気とは別の原因が考えられるのかもしれません。

「鼻にキノコが?」というと汚いイメージを抱くのかもしれませんが、
キノコはあくまでも例えであり、原因について考えていくと、
不衛生な環境で生活していたから鼻茸ができたということは考えにくいのかと思います。

とくに一般的にいうポリープ(腫れ物)の場合、鼻茸よりもガンである可能性が高いので、
医師としっかり相談した上で切除、処方薬について検討していくのが無難でしょう。

鼻茸の予防はどうしたら良いのか?

鼻茸が大きくなると、まず薬で治すという方法は不可能に近いですね。

それでも処方薬でなんとか済ませようという医師がけっこういますが、
それにも理由があります。

まず手術代が高額であるということ。

高額療養費制度を適用しても色々で10万は用意しておいた方がいいでしょうね。

次に再発しやすいということ。

じつは鼻茸の研究はあまり進んでいません。

症状によって治療方法が違うのはもちろんなのですが、
鼻茸の再発のほとんどは、その人の生活環境に左右されている場合が多いのかもと言われています。

たとえば、部屋はキレイ、空気清浄機は設置している、外出時はマスク、メガネが欠かせない。

これだけこだわっていても、家の近くで怪しい農薬を散布していたり、
車が四六時中往来する道路に面している所に住んでいたり、
隣人が怪しい空気(たとえばBBQ三昧)を流しているということもあります。

結局のところ原因は何なのか?と問いたくなりますが、
その人の生活環境ありきの話なのです。

2017年9月2日 鼻茸と鼻のポリープの関係は? はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A