鼻茸を自然治癒せるには?

鼻茸を自然治癒させる方法は、今のところ無いと言われています。

それもそのはずで、一度できてしまった腫れ物を元に戻すということは不可能に近いからなんですね。

たとえば貴方が予期もしないキズをつけたとします。

そのキズはやがてカサブタとなり最終的にポロリと落ちますが、
傷の跡はそのまま残ります。

鼻茸も同じで鼻水を長期間垂れ流しにしておくと、
鼻水を使っていた部位はどんどん腫れ上がり、
最終的には元に戻らなくなってしまいます。

風船も一度ふくらませると、シワがあります。

新品の状態にはならないということです。

せめて予防は無いのか?

鼻茸の予防対策として、アレルギー反応をさせないということがあります。

鼻茸を一度作ってしまった人にはおわかりかと思いますが、
鼻茸には蓄膿症のような細菌性と、アレルギーによって肥大した鼻の粘膜によって分かれます。

もしそれなりに体力があり、細菌性の鼻茸にかかったというならば、
抗菌薬をしっかり飲めば治るかと思います。

しかしアレルギーになってしまうと、
この場合は完治させることはできません。

というのも、アレルギーには特効薬はなく、
現在の耳鼻咽喉科で処方される医薬品のほとんどは対処療法薬であり、
その場しのぎでしかないからなんですね。

ステロイド点鼻薬である、アラミストやナゾネックっも止めれば再発します。
カルボシステインは鼻水を止める薬ではありません。
フィキソフェナジンのようなアレルギー薬は効果が切れると再発します。

結局はアレルギーをなんとかしないかぎりどうしようも無いということなんですね。

昔はアレルギー患者はいなかった?

江戸時代は原因がわからない病気のほとんどは「はやり病」という言葉で片付けていますので、
アレルギーがあったのかどうかはわかりませんが、
戦後日本になってアレルギー患者は急増し、年々増加の傾向を辿っています。

昔は無かったとか、現在はアレルギー病が多いとか、色々言われてはいるものの、
2000年以降の日本人のアレルギーの統計を見てみると、
明らかに増えていると言わざる負えない状態になっています。

これは江戸時代まで遡らなくてもアレルギーが増えている原因として何かがあるとしか考えられませんね。

アレルギーの原因として考えられるのが、生活習慣や食事ではないかと言われています。

パソコンを使うようになったからとか、クーラーにあたりすぎだとか、
締め切った空間、食生活などあらゆることを昔に戻せば体調もアレルギーも改善できると言われています。

コンビニ食、ファーストフード、肉や揚げ物、ラーメンなどの食生活が中心であれば、
当然アレルギー反応も強くなるでしょう。

もし0になるとするのなら、アレルギー反応も弱くなるのかもしれません。

2017年9月7日 鼻茸を自然治癒せるには? はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A