鼻茸による蓄膿症の手術費用はどれくらいか?

蓄膿症の手術は、内視鏡を鼻から入れて、
膿がたまっている所に穴を空けて吸い出すというものになります。

僕の場合、膿ではなく鼻茸がつまっていて、
右目の上の副鼻腔を圧迫しておりそれ出すというものでした。

ところが鼻の通り道が変形(鼻中隔弯曲症と言います。)しており、
内視鏡を入れるには少し困難であるため、
この変形も治すというダブルの手術を受けることになりました。

これに術後は安静にする必要があり、一週間の入院費が追加され、
合計で70万円前後かかりました。

でも手術代は10万円以下に抑えられる?

「高額療養費制度」というものがあります。

これは調べてもらうと分かるのですが、
高額な手術を受けるのであれば個人の所得に応じて国から補助金が出るという制度です。

月の医療費が30万円以上であり健康保険証を管理している所(会社、もしくは役所。)に申請すると、この制度がうけられます。
(国の制度であるため、年々改正されていることもあるのでご注意くださいね。)

僕の場合、8万円程度が自己負担でしたが、
入院が月をまたいでしまったため、その分は別会計で計算されてしまいました。

そのため余分に3万円ほど払わなければいけなくなり、
合計で12万円ぐらい払ったかと記憶しています。

どちらにしても「高額療養費制度」を適用し月をまたがなければ、
自己負担額は8~9万円程度に抑えられるので、
そこまで驚くほど高額にならないかと思います。

これに別途医療保険に加入していれば自己負担はさらに減るので、
そこまで心配することも無いかもしれませんね。

医療費を安く抑えるコツ

鼻茸や蓄膿症の手術は痛いかもしれませんが、直接死に関係する病気ではありません。

そのため、手術の日はある程度コントロールできます。

まず高額寮費制度をしっかり適用するために月をまたがないように注意してください。

また、手術費、入院費を負担してくれる保険に未加入の場合、
早めに加入しておいた方がいいでしょう。

大抵の場合は、すでに症状が発症しており手術がほぼ確定でありながら保険に加入した場合は支払ってくれませんが、
その前から加入しており「急性」の症状であり診断書、手術、入院という流れなら払ってもらえます。

ですので、行きつけの医師で診断書を書いてくれる場合は、その前に加入しておいた方がいいでしょう。
(保険会社により、初診を受けた頃まで遡ることもありますので、手術確定ならば先に保険に入って他の診療所で診断書をもらった方がほぼ確実で手術費を出してもらえます。)

保険会社は、なるべくお金を払いたくないので場合によっては100%頂けないこともあります。

でも高額寮費制度は確実に適用できるので、
月をまたがなければ8~9万円ぐらいで収まるものだと思っておけばいいのかと思います。

2017年9月10日 鼻茸による蓄膿症の手術費用はどれくらいか? はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A