腸内環境改善とたまねぎは関係ありますか?

腸内環境とたまねぎの関係は、
硫化アリルにあります。

独特なにおいと辛さの原因となる硫化アリルですが、
体内に入ると優れた効果を発揮します。

たとえばネズミに長期間に渡り硫化アリルを投与すると、
腸内環境の解毒作用を補助する効果あることがわかり、
これを薬にできないかと研究が進められているそうです。

疲労回復効果、新陳代謝の活性化、血液サラサラの効果、
抗菌作用などなど、硫化アリルとは聞いたことがない成分ですが、
優れた効果があるんですね。

これだけ優れた効果がある硫化アリルですが、
加熱すると成分が変化してしまうので、
たまねぎ効果を期待するなら生食が一番いいでしょう。

また水にさらすと各種ミネラルや
硫化アリルが溶けて流れ出してしまいます。

さらすのも適度に。

たまねぎは年中野菜コーナーに陳列している野菜ですが、
時期は4~5月ごろ。

このころに収穫されるたまねぎは、
最も甘味がありやわらかく、
「新たまねぎ」と呼ばれています。

他にも同じ時期に出回る「サラダたまねぎ」も、
辛みが少なく生食に向いています。

他にもあさりやしじみをバターで炒めて、
薄く刻んだ生たまねぎをふりかければ、
硫化アリルを摂取しながら腸内環境も強化できるオカズにもなります。