腸内環境改善としょうゆは関係ありますか?

腸内環境としょうゆの関係は塩分にあります。

しょうゆの塩分は高いので上手に付き合っていく必要があります。

肝機能の数値が高くて困っていても塩分制限されることはありませんが、
アルコール肝炎による肝臓病を患って腹水がたまったり、肝硬変になると、
塩分制限をうけることもあります。

しょうゆは通常通り使えば問題ないですが、
日ごろから摂取量を控えていくことも大切でしょう。

「しょうゆが無いと味気ないね。」

たしかにそうですね。

食事療法を本気で考えると、
和食がいいのはわかるけど塩分が気になるのは当然です。

しかしコンビニ食やファーストフードはもっと塩分が強く、
しょうゆをかけすぎの人は舌がマヒしてしまっている可能性があります。

これは塩分を控えることで元の舌にもどるので、
逆に濃い味付けを控えていけばなんら問題ありません。

まずコンビニ食やファーストフードはやめましょう。

次にしょうゆの選び方ですが、
濃い口と薄口、たまり、減塩があります。

この中で一番勘違いしてしまうのが「薄口」です。

薄口は4つの中で一番塩分濃度が濃いので、
レシピ通りに料理される方は注意しましょう。

減塩は一番濃度が薄いですが、味も薄くなります。

そのため自分で味見しながら調整する人の場合、
濃い口を使っている場合と変わらないことになることもあります。

なお、濃い口とたまりは濃度はかわりません。

腸内環境改善による豆腐って食べ過ぎても大丈夫?

豆腐は健康食品の代表格として有名ですが、
動物性たんぱく質をたくさん食べているのなら、
意識して食べる必要はありません。

たとえば、ごはん、味噌汁、納豆、豆腐、野菜の和え物と、
よくありがちな和食の朝食ですが、味噌汁、納豆、豆腐これら全て大豆なので、
かなり偏った食事になり食べ過ぎにつながります。

大豆にはサポニンという有害物質が含まれていますが、
発酵してしまうとほとんどが無毒化してしまうものの、
2時間ぐらい茹でてもほとんどが残ってしまいます。

そのため、味噌汁、納豆までは良くても、
冷や奴も毎日食べるのは食べ過ぎということになります。

日本人は穀物をしっかり食べて、大豆食品をしっかり食べることから、
7割ぐらいは間違いなくリーキーガット症候群だと言われており、
アレルギーを発症しやすいと言われています。

「でもさあ、昔の人はそんなことはなかったじゃん?」

リーキーガット症候群はたしかにサポニンやレシチンという有害物質から引き起こされるという話がありますが、
フワフワなパンを作るために品種改良をされた小麦に含まれたグルテンが有害であるように、
大豆にも本来なかったはずのアレルゲンが遺伝子組み換え系から見つかっているのだそうです。

和食を基準に食生活をかえていくのなら、
健康のために豆腐を食べるということを意識しなくてもいいということは、
そういう理由があるからなのです。

腸内環境改善もしくは活性化させるためには、カロリーの低いおからが有効?

腸内環境改善のために大豆食品を摂取することは、
ごもっともな意見だと思います。

特におからは豆腐と比べて食物繊維が豊富で腸内環境改善には良い食材です。

ただし、食べ過ぎには注意してください。

というのも、おからも豆腐もサポニンとレクチンを大量に含んでいるからです。

この2つの成分は、鳥や昆虫に捕食されても、
タネの状態で排泄物と一緒に外へ排出されるために、
消化されにくいという欠点があります。

2時間煮込んでも2つの成分は残留し、ヒトが排便した時に煮豆がそのまま残るのも、
このサポニンとレクチンの仕業なのです。

煮豆、おから、豆腐。

これらはたしかに栄養素豊富なのですが、たんぱく質の分子が大きくそのままでは吸収できません。

煮豆がリーキーガット症候群を起こすので、
パレオ食を推奨している人が食べないというのも、
そういう理由があるからなんですね。

ところが、

納豆や味噌になると、サポニンもレクチンも著しく低下します。

細菌が分解作用を起こすことで、タネは発芽し芽を伸ばすため、
この時にはじめてレクチンとサポニンが不要のものになります。

納豆や味噌以外にも発酵した豆類はたくさんあると思いますが、
日本で一番手軽に手に入る食材なので、日々の生活に生かしてみましょう。

腸内環境改善にプロテインが効果的?

腸内環境に負担がかからない食品として、
プロテインを使う方がいらっしゃいますが、
あまりおすすめできません。

プロテインはご存じの通りタンパク質でできています。

即効で吸収されて筋肉増強ができるので、
和食のようにタンパク質が足りない食事に偏る場合に丁度いいかと思ったのですが、
スポーツや筋トレをやらずに摂取すると太ってしまうというデメリットがあります。

運動しない主婦の方がプロテインで痩せようと使ってみたけど、
大変なことになってしまったという話もありますね。

また原材料が大豆、牛乳というのもよくない。

大豆に含まれた成分サポニンはリーキーガット症候群を引き起こし、
牛乳もどんな牛乳が使われて加工されているのかが明記されていませんね。

もっとも肉や魚をうまく加工して作られたのなら良いかもしれません。

またビタミン類やミネラルがずいぶん多いですが、
食品添加物が使われているようですね。

食品添加物は元をたどれば何かしらの食材に行きつくのですが、
基本的に他の食品とは違い明確な賞味期限が定められていません。

しかもメーカーから買い集めた色んな食品添加物を混ぜることも、
資格や使い方など明確に定めれていないので、
実際どうやって作っているのか不思議な感じはします。

どちらにしても「加工食品」なのでプロテインを長期的に使用すると、
なにかしらの病気を抱えてしまっても仕方がないでしょう。

朝食を食べ過ぎている気がするが?

朝食を食べ過ぎているかもしれないと思う方がいらっしゃいますね。

彼らのメニューを見てみましょうか。

女性A(158cm、50kg)

食パン2枚(ハチミツ、バター、ジャムなど。)
サラダ(野菜類中心。マカロニやイモ類ではない。)
ゆで卵
果物(キウイ、いちごなど。)
紅茶

男性B(173cm、75kg)

ご飯(茶碗一杯)
焼き魚(鮭切り身1個)
冷や奴(豆腐半丁)
ぬか漬け
納豆
味噌汁
お茶

どちらも一般的な朝食ですが、まずこの程度なら問題ないでしょうね。

それに朝食は朝起きた時にある程度エネルギーが必要とされますので、
夜よりもしっかり食べた方が健康的ですし腸内環境改善につながります。

これはダイエットされている方も同じことで、
朝食を食べなかったせいで太ってしまったということもあるので注意してください。

それぐらい朝食は重要なのです。

ただし、男性Bの場合は修正した方がいいかもしれませんね。

焼き魚、冷や奴、納豆、味噌汁これら全て一般的な和食ですし、
健康的にも思えますが、よく見ると、たんぱく質過多になっていますね。

この場合は、冷や奴を生野菜のサラダ、もしくは根菜類の煮物、
納豆はメロン、イチゴ、ブドウなど季節のフルーツに変更することで大丈夫です。

体重を気にされる場合は、果物や野菜類を増やしても太ることはまずありえません。

今日もしっかり食べて1日がんばりましょう。

腸内環境改善で納豆は食べ過ぎても良いのかな?

納豆は健康食品として欠かせないものですね。

でも納豆を食べ過ぎた場合、どんなことが起こるのでしょうか?

まず、納豆はビールに比べて20倍ほどプリン体になりやすいと言われています。

でもこれは、1日に10パックぐらい食べないと発症しません。

というのも、プリン体になるには摂取量が1日に400mgほど必要で、
1パック大体40g前後なので40mg程度しかないのです。

「1日に10パックも納豆を食べないと健康障害にならないのか、う~ん大変。」

たしかに、プリン体を含む食べ物の一覧表とかには100g単位で書かれているので、

「納豆には120mgもあるのか!?」

と思ってしまいがちですが、実際にはそんなものです。

ただ、昔に芸能人が貧乏生活をしていた時に、
納豆が安くて健康に良いからという理由で、納豆ばかり食べてオナラが止まらなくなり、
胃腸に変な圧迫感を感じて病院に行ったのだそうです。

医師から、

「ご飯を食べなさい!」

と言われ、素直に食べていたら元に戻ったということです。

急性のSIBO(小腸内細菌過剰繁殖)のような症状だったのでしょうか?

発酵食品も食べ過ぎると害があるという良い見本ですね。

こういった症状を発症させるには、かなり偏った食事になるので、
毎日3パック程度なら全く害はありません。

ただし私は、朝に1パックしか食べません。

やはり刺身類の動物性たんぱく質も食べたいので、
その辺りは個々の自由でコントロールしていきましょう。