腸内環境改善と肌の関係とは?

腸内環境が改善すると肌が綺麗になることがあります。

その理由は乳酸菌が大きく関わっています。

人の体は体内に毒や異物が入ると拒絶反応を引き起こします。

この時に活躍するのが顆粒球(かりゅうきゅう)と呼ばれる白血球になります。

顆粒球は毒や異物、悪玉箘などを貪食してくれる免疫細胞ですが、
食べた後にヒスタミンを発生させてしまいます。

ヒスタミンとは「この辺りで悪い物質が発生しました。」という目印のようなものです。

例えば、蚊にさされると赤く腫れ上がりますが、
これもヒスタミンによるものです。

このような症状を緩和するために、
抗ヒスタミン薬やステロイド薬などがありますが、
どれも一時的にしか効果がなく未だ肌荒れに悩む方々が多いのが現状です。

さらにもう1つ。

顆粒球とは別にリンパ球という白血球が
ヒスタミンが発生した原因物質をアレルゲンとして認めてしまった場合は大変です。

リンパ球が認めたアレルゲンが体内に入ると、
異常な量のヒスタミンを体中に発生させてしまうのです。

ヒスタミンが体中に行き渡ると、とてつもない拒否反応を起こし、
場合によっては死に至る場合もあります。
(アナフィラキシーショックと言います。)

このような白血球たちの過敏な行動を抑制するには、
乳酸菌の力が必要となります。

中でもアシドフィルス菌のようなラクトバチルス系の乳酸菌には、
過敏な反応を起こす白血球を自然死させる効果があると言われています。