腸内環境改善のために乳酸菌を摂取すると下痢になる?

腸内環境改善のために乳酸菌を摂取したら下痢なる人がいらっしゃいますね。

まずヨーグルトで体調を崩した場合は、
すぐに整腸剤かサプリメントに代えてください。

これには日本人が乳糖を分解できない人が多いからです。

乳糖とは母乳や牛乳に含まれた糖の1つで、
赤ちゃんには乳糖を分解する「ラクターゼ」という酵素を持っています。

ところが大人になるにつれて、
ラクターゼは体内で作られなくなってしまい、
最終的には無くなってしまいます。

これは大人が乳を飲まないという原始時代からのなごりなので仕方がないことなのですが、
特に日本人の場合、この乳糖不耐症の方が多く、
乳製品を摂取すると下痢になってしまう方が多いですね。

また動物性食品の欠点で、どうしても早く腐敗してしまう特徴があります。

色んなメーカーさんから牛乳やヨーグルトを長期的に長持ちさせる方法がありますが、
未だに「生乳は加熱すること」とされているため、
加熱した牛乳は各種酵素をはじめ色んな栄養素が消滅しています。

栄養素がなくなった牛乳をヨーグルトにして、
細菌を添加させても果たしてそれは食べ物だといえるのでしょうか?

昔にくらべて添加物がだいぶ少なくなった牛乳ですが、
まだ人間が飲むにはほど遠いかもしれませんね。


2016年3月31日 腸内環境改善のために乳酸菌を摂取すると下痢になる? はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A