腸内環境改善のための食事とはパレオ食?

腸内環境を改善させるために、
今までにいろんな食事療法が誕生しました。

数十年前のアメリカの書籍を読むと、
人間は果実を食べるために生きている動物だと。

野菜、果物重視の穀物と動物性たんぱく質を極力減らすことで、
健康になれると書かれていました。

でも最近ではそんなことを言う日本人はいませんね。

元々アメリカは肉食中心の食事だったのでバランスをとるためにそれで良かっただけで、
日本人が同じことをやると返って痩せ細り、病気に対する抵抗力も弱まってしまいます。

日本人が長寿になっているのは戦後日本からで、
野菜や魚、海藻類は食べていても、卵や肉のような高タンパク質の食事のおかげで長寿になったとされています。

どちらが正しいのではなく、全てはバランスです。

アメリカ人も日本人も肉も野菜もバランスよくたべることで健康になれるのです。

ところが最近になって全ての元凶は穀物と、
加工食品のような現代食こそが病気を作り出しているということで、
パレオ食が有名になっています。

パレオ食は石器時代の食事という意味で、
その時の食事は野菜、果実、肉や魚を中心に食べていたとされています。

現存する石器時代と変わらない生活を送る民族も平均寿命70~80歳、
慢性病やガン、アレルギー疾患がなく、健康的に暮らしているのだそうです。

また、極端に太っていたり痩せている人がいないので、
ダイエットのためにパレオ食を実践する方も多いですね。

ただし、1つ問題があります。

パレオ食は炭水化物に関してはどのように摂取するかは明確にしていません。

一般的にサツマイモやじゃがいもを食べていれば問題ないという人もいますが、
イモ類も穀物と一緒で食べない方が良いという人もいます。

炭水化物の摂取を止めると死亡率が上がるというデータもあるので、
やはりバランスよく食べることこそが腸内環境改善につながるのかもしれませんね。