腸内環境改善で脳に影響する理由とは?

腸内環境は脳にも影響を及ぼします。

脳は糖分と油が非常に大好物で一度食べてしまうと、

「もっとチョウダイ♪もっとチョウダイ♪」

とおねだりをします。

思考回路を支配してしまう臓器なので、
脳が求める欲望に負けてしまい食べ過ぎた人だけが太ってしまうというわけなんですね。

がしかし、油も糖分もしっかり摂取しないと脳死、
つまり死に直結してしまうのです。

まだ2010年ごろのギリシャとスウェーデンのデータですが、
ローカーボ食(糖質制限食)を続けた人は短命になってしまうという報告があります。

パンやお米に含まれたでんぷんは噛むことで唾液と混ざり合い、
最終的に腸内環境ではブドウ糖として吸収されて脳の栄養源になります。

糖分には色んな種類がありますが、脳はこのブドウ糖だけを栄養にして生きています。

そのためでんぷんは人間に必要な成分には変わりはないのですが、
そのままでんぷんとして胃腸にきてしまうと腸閉塞や胃腸炎を引き起こしてしまいます。

これを防ぐためには、よく噛むことが一番いいとされています。

噛めば噛むほど唾液が分泌されてでんぷんを無害にすることができるからです。

最近、炭水化物を摂取しない方がいいという専門家が多いですが、
炭水化物の摂取を止めると短命になるので気を付けた方がいいですね。

いかに安全に炭水化物を摂取するかが
腸内環境と脳に大切なのです。