腸内環境改善によるキムチ納豆と悪玉菌の関係とは?

腸内環境改善のためにキムチ納豆を食べて、
下痢や便秘になる方がいらっしゃいますね。

キムチと納豆は相性が悪く、
混ぜると納豆菌が死滅してしまいキムチ菌だけが残ります。

その代わりキムチ菌が10倍ほど膨れ上がるので、
人により腸内環境が改善されて健康になる人もいます。

例外として悪くなってしまった場合の方の腸内環境はどうなっているのでしょうか?

その場合は小腸で腸内細菌が異常な数が増えすぎてガスを発生させているということです。

「腸内環境でガスを発生させる細菌は悪玉菌ではないか?」という考え方も間違いではないのですが、
酸素があっても生きていける一部の善玉菌が増えすぎてもガスは発生します。

納豆を捕食したキムチ菌が10倍ほどにふくれあがるので、
発酵も腐敗した時と同じように強烈なガスを発生させてしまうんですね。

このような症状を「小腸内細菌過剰繁殖」と言われており、
必要以上に腸内細菌が増えすぎた時に起こる症状だと言われています。

キムチ納豆以外に憩室のようなクボミができて食べ物が溜まり発酵させてしまったり、
何かしらの原因でぜん動運動がストップして、腸内細菌が大腸で異常繁殖してしまったり、
原因はさまざまですが、基本的には小腸で細菌が異常に増えすぎた時に発症する病気です。

この症状を治すには、キムチか納豆かどちらかに食べ物を絞るか、
抗菌薬を飲んで発酵食品を摂取せずに、フルーツや食物繊維をたくさん摂取すると治まります。


2016年5月21日 腸内環境改善によるキムチ納豆と悪玉菌の関係とは? はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A