腸内環境のよる腸の働きをよくする食べ物とは? 2

よく考えてみれば、ヒトが病気になると、
食欲減退、眠くなる、とにかく休みたい、などの欲求が生まれます。

これらも強制的に断食して腸が休みたいという欲求を脳に伝えているのかもしれませんね。

この時に無理にでも食事をとろうとして吐いてしまうのも、
腸が食べ物を入れたくない欲求なのかもしれません。

断食が腸の働きをよくするということが分かったところで、
腸の働きをよくする食べ物について考えてみましょうか。

体が弱っているときに消化が悪い食事をすると、
腸にダメージを与え、下痢、便秘、腹痛になりやすくなりますので、
特に重い食べ物は避けた方が無難でしょう。

風邪をひいたらステーキを食べよう!というネット情報もありますが、
飽和脂肪酸が血液の動きを鈍らせて返って病気を悪化させてしまうこともあります。

確実性は薄いので生魚の方が無難でしょう。

魚介類は消化のよさ、不飽和脂肪酸が多く含まれており血液循環を安定させる面では、
肉よりも魚の方が全然いいでしょうね。

「生魚を食べたらアニサキス症になるんじゃない?」

アニサキスは元々イルカなどの海にいる動物、その他の魚を宿主にする寄生虫で、
ヒトの体に入ると大抵は死んでしまいます。

稀にヒトの体内の臓器にうまく入り込み、アニサキス症になる方もいらっしゃいますが、
一般的に確立は低く、厚生労働省が発表しているデータも全国で年間15人いるかいないか程度しかいません。

それにも関わらず心配なら、熱には弱いので、煮魚、焼き魚にしても効果的です。

それから、フルーツは絶対食べた方がいいです。

水分を多く含んだフルーツは胃腸を素早くすり抜ける効果があり、
もっとも胃腸に負担をかけない食材だからです。

後は、サラダに代表される生野菜だけは消化が悪いので極力避けた方がいいでしょう。

乳製品、ヨーグルト、スムージー、生野菜は下痢、便秘になりやすいので、
今まで食べて問題があった方は、胃腸が弱っているようになら、
とりあえず止めてみましょう。


2016年5月29日 腸内環境のよる腸の働きをよくする食べ物とは? 2 はコメントを受け付けていません。 鼻茸Q&A