鼻茸と外耳炎の関係は?

鼻茸が中耳炎と直接関係していると思えませんが、
あなたの行動により鼻茸も中耳炎も起こる可能性があります。

たとえば耳、鼻、ノドの器官はすべてつながっており、
じつは空気が通過しているんですね。

たまにテレビでタバコの煙を耳から出す面白いヒトがいますが、
あれも僕たちがやろうと思えばできてしまうということです。

耳鼻科の正式名所が「耳鼻咽喉科」というのも、
耳、鼻、ノドの器官がすべてつながっているから、
それらを総合して診察しますよってことなんですね。

じつは危ない鼻うがい!

鼻うがいでハナクソや鼻水がスッキリしたという話が多いですが、
あれもじつは危ない行為なんです。

鼻に水を入れる時、鼻をかむ時、それらの水ははたして本当にキレイな水なのか?
たとえキレイであっても残留したわずかな水が腐敗しないのか?
薬品を使った鼻うがいでアレルギー反応が起きないのか?

「いままで鼻うがいやっててそんな事なかったわ!」

と思うのかもしれませんが、耳鼻科の医師って積極的に鼻うがい勧めているでしょうか?

もしかしたらいるのかもしれませんが、僕は聞いたことがありません。

僕自身、毎日鼻うがいをやって蓄膿症、鼻茸(アレルギー反応により粘膜肥大)になったのも、
鼻うがいをやりはじめてからなんですね。

医師が信用できないということがあっても、民間療法がすべてだとも限らないんですね。

汚い水が鼻から通り、鼻に水を入れる時、鼻をかむ時、
水が少し残留して腐敗すれば中耳炎も鼻茸もなる可能性が高くなるということです。

それは体に入れるもの?正しい使い方していますか?

中耳炎は子どもがよくなる病気ですが、大人の方もインターネットで調べたような民間療法をやったり、
生活環境が不衛生であれば起こりうる病気です。

耳、鼻、ノドはつながっているので、中耳炎、蓄膿症、アデノイド、鼻茸など、
1つの病気が起これば連鎖的に発症することも考えられるのです。

もし中耳炎ならば治ることを専念しながら生活の改善に取り組むことが最善の近道です。

インターネットで書かれているような民間療法には手を出さないでくださいね。

鼻茸と閃輝暗点の関係は?

閃輝暗点は目の周りがチカチカ、もしくはキラキラして目にうつるものが見えにくくなる症状です。

およそ5~10分ぐらいで消えてしまうので特に気にする人はいませんが、
その後に偏頭痛になる方が多いと言われています。

直接の原因は脳や目からくる神経の異常、血管の収縮作用によるもので男性よりも女性の方が多いとか。

そのため眼科で症状を訴え症状により、神経内科、脳神経などで診察される方が多いようですね。

閃輝暗点と鼻茸は関係ない?

閃輝暗点が鼻茸に直接関係することはありませんが、
頭痛の箇所をレントゲンを撮影したときに白いモヤのようなものが写った場合は、
蓄膿症(副鼻腔炎)の場合もあるのかもしれません。

たとえば鼻の周りは副鼻腔と言われる空洞が広がっており、
膿が溜まれば痛みが発症するようになります。

痛む場所は頭、鼻、頬のあたりとわりと広範囲に広がっているので、
頭痛ではなく「歯が痛い!」と言って歯医者に行く人もいらっしゃいます。

でもお医者さんもそれなりに色んな患者さんを診てきているので、

「これは蓄膿症かもしれませんよ。」

と的確な診断をしてくれます。

「へえ。鼻は関係ないかと思ったけど、そういうことってあるんだ!」

最初は症状だけで判断しようとしても難しいんですね。

もしかしたら重大な病気になっていることもあるので、
「偏頭痛だからほかっておけばいずれ無くなる」と思わず、
早めの診察をおすすめします。

蓄膿症からの鼻茸はほぼ手術をしなければ治らない?

鼻茸は鼻から生えるキノコという意味で、
ポリープや膿の塊など様々な症状をまとめて鼻茸としています。

そのためヒトによりますが、アレルギー抑制剤(抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、点鼻薬など)治ったとか、
抗菌薬(クラリス、ジェニナックなど)で治ったという話はあります。

でも内視鏡でしっかりわかるような大きい鼻茸が確認できた場合は手術をしない限りどうにもならないということがあります。

鼻茸の場合、鼻の粘膜という鼻水を放出する箇所が非常に大きくなって周りを圧迫して痛みを発症させることもあります。

この鼻の粘膜の膨張は基本的に薬一本でどうにかなるものではありません。

たいてい、

「手術が高額なのでとりあえず薬を色々試してみてどうにもならなかったら手術ってことにしてみない?」

と言う医師の場合がほとんどでしょう。

手術をやろうと思えばいつでもやれるので、
安い薬で経過療法という選択が一般的なようです。

鼻茸の手術は実際にどれくらいかかるの?

鼻茸の切除手術は鼻茸ができた箇所にもよりますが、
僕の場合は鼻柱湾曲症の手術と入院費も合わせておよそ70万ほどかかりました。
(医療一部負担三割適用。)

この金額に高額療養費制度が適用されて、
所得が370~770万の間になりますから、
実質8万100円ですみました。

とはいえ、入院に月をまたいでしまったため、
その分の入院費は自己負担になってしまい合計11万円ぐらいになってしまいました。

これはガン保険、手術保険に入っていない場合の金額になります。

鼻茸って何?

鼻にキノコが生えましたというと、

「汚いなあ~。」

という印象があるかと思いますが、じつは一般に生活している方もなりうる恐れは充分にあります。

たとえば、

アレルギーに敏感でよく薬をよく使う人。
フケツな生活環境にいる人。
生まれた時から鼻が敏感で鼻茸ができやすい人。
民間療法で失敗した人。

これらはどちらにしても鼻茸になりやすい要素なんですね。

とりあえずフケツな生活環境はともかく、鼻茸について調べていくと、
色んな要素が絡んでいることがわかります。

たとえば、膿が膨らんで切除しなければいけないという事。

これは一般的に頭に浮かぶのですが、

鼻の粘膜が膨らんで、薬を使っても縮むことが無いということです。

花粉、排気ガスなど、現代では昔とはまったく違う空気が充満しています。

そんな環境の中で生きているのが不思議なのかもしれません。

一時期、シックハウス症候群というものもありましたが、
自分が生活している環境そのものがシックハウス症候群になりやすいのではないかと、
考えれば答えが見つかるのかともおもいます。

いまそれが膿なのか、アレルギーで膨らんだものなのかはわかりませんが、
膨らんだ物を元にもどせないのが鼻茸です。

しかも手術して取り除いてもまた出来るのが鼻茸です。

唯一防ぐ手段があるとするのなら、今とは別の生活環境をかえることが大切なのかもしれませんね。

鼻茸ができる原因は明らかではない!?

実をいうと、鼻茸ができる原因はまだ明らかになっていません。

ただ鼻茸ができた自分で考えると、人とおかしいことをやると、
発生する確率が高くなるのではないかと思います。

というのも、自分は鼻うがいをやりすぎて、鼻茸ができてしまいました。

使った水道水が悪いのかはともかく、薬品でもバイキンでも鼻の粘膜は膨張してしまうので、
鼻うがいも一理あるのかもしれません。

民間療法では、ビオフェルミンを砕いて、その水溶液で鼻うがいすると、
効果的だという話もありますが、これで鼻茸ができましたといえば、

「そんな変なことをしてれば鼻茸もできるわ!」

ということになるでしょうね。

鼻茸ができないようにするのなら、余分なことはやらない!

鼻うがいを勧めている人は多くいるかと思いますが、
インドとは違って日本の水道には色んな薬品が入っています。

見た目はキレイであっても、鼻にしてみると原始時代から対処はまったく変わっていませんので、
そんな水を入れれば何かしらのことは起こるのかと思います。

まずは、余分なことはしない、鼻にいれない、
それは食べ物ですか?鼻に食べ物をいれるべきですか?

これらを考えればおのずと答えは見えてくるかと思います。

現代医学を100%信用するべきかどうかわかりませんが、
民間療法を100%信用する方がもっと危ないのです。

とにかく鼻うがいに限らず、鼻には余分な物を入れないようにした方がいいのかもしれませんね。

鼻茸切除手術で術後せん妄が起こる可能性は?

鼻茸切除手術で術後せん妄が起こる可能性は低いと考えていいのかもしれませんね。

僕の場合、34歳で鼻茸切除手術をやりましたが、
術後にそういった症状は無かったと思います。

術後の入院中に鼻栓がきつかった事や、何にしてもやる気が起きなかった事、
鼻がヒリヒリする、ゴハンが食べれなかった事などそれなりの事はありましたが、
それぐらいのことだったと思います。

そもそもせん妄という病気は、
精神的に不安定に陥り、他人や家族に当たり散らしたり、幻覚を見たり、
記憶障害になることが代表的ですが、主に高齢者や体力が無い方に当てはまるとされています。

五体満足、人間ドックでも異常が見られないのであればそこまで気にすることではないでしょう。

鼻茸は早めに処置することが大切

たしかに鼻茸切除で術後せん妄が考えにくいかと思いますが、
僕のように頭に近い副鼻腔の手術になった場合、脳に近いので、
それなりのリスクが伴うこともあります。

小さい鼻茸であれば薬でなんとかするとかで手術を先延ばしにしてしまうこともありますが、
3ヶ月ほどクラリスロマイシンを飲んでも治らないようであれば薬の治療は難しいのかもしれません。

鼻うがいやハーブ、漢方薬など民間療法を試してみるのもいいかもしれませんが、
変なものを鼻に入れたがために症状が悪化することもあります。

鼻は口ではありません。

本来鼻に入れないようなものを入れることはあまりお勧めしません。

内視鏡ではっきりと鼻茸が確認できるのであれば早めの手術を決断した方が無難でしょう。

その方が術後せん妄になる確率も低くなるのかと思います。

腸内環境改善とそばは関係ありますか?

腸内環境とそばの関係は、コリンにあります。

コリンとは聞きなれない成分ですが、
肝硬変や脂肪肝を改善させる効果があるといわれ、
腸内環境の改善に期待できる栄養素です。

どのように改善されるのかというと、
コリンがレシチンを作る材料になるため、
腸内環境の改善に役に立つということです。

レシチンは細胞膜を作る成分で、
コレステロールが貯まるのを防ぎます。

また脂肪を溶かす力があるので、
脂肪肝や中性脂肪を正常な状態にかえてくれる働きもあります。

この作用により脂肪肝や肝硬変を防ぐと言われています。

そばの時期は10~11月ごろ。

この頃に収穫されて流通するそばは「新そば」と言われ、
香りやのどごしがよく非常に人気が高いです。

一般的にそばというと二八蕎麦が主流ですが、
中には小麦粉8のそば粉2のほぼうどんのようなそばも流通しています。

僕はそこまでそばマニアではないので、

「これはそばとは絶対に認めない!」

とは言いません。

ですがコリンを大量に含み、
腸内環境の改善に役立つとするのなら、
絶対にそば粉の比率が明らかに大きい方が効果的だと思います。

他にもコリンはレバーにも含まれているので、
上手に摂取して腸内環境の改善をめざしていきましょう。

そばを食べ過ぎても大丈夫?

腸内環境改善にそばは非常に有効な食品です。

ゴハンに比べて糖分が少なく、カロリーも控えめなので、
同じ摂取量で痩せることもできます。

実際にゴハンの代わりに蕎麦を食べると1ヶ月程度で7~8%痩せることができます。

7~8というのは、体重75kgで5kg痩せる、もしくは50kgで3~4kg痩せるということです。

もちろん間食したり、どこかでドカ食いしてしまったら意味がありませんが、
たしかに効果がありましたので、もし体系が気になるようであればやってみる価値はあるでしょうね。

さて、この蕎麦を食べ過ぎたらどうなるのか?ということですが、
今のところ弊害の情報はありません。

というのもそばの基本は二八蕎麦なので、少量ながらも小麦が含まれています。

炭水化物をとっていないようで、実はしっかりとっているんですね。

つまり安心して毎日食べてもいいということもわかります。

また、江戸時代の絵師、葛飾北斎は食事に関してはほぼ無頓着で出前が多かったという記述からも、
そばが多かったのかもしれません。

90歳まで生きたというのも、そばが関係したとしたら非常に面白いですね。

ただ、欠点もあります。

日本人の悪いクセなのか、食べるときにズルズルと飲み込んでしまうため、
満腹感が得られず、たくさん食べてしまうことがあるようです。

蕎麦を食べるときはいつもよりもよく噛んで食べることを心がけましょう。

そばは良くてもうどんの食べ過ぎはダメなのか?

腸内環境改善に気を付けたいのは特定の食品の食べ過ぎですが、
特にパンやうどんの量には気を付けた方がいいかもしれませんね。

というのも、私たちの身の回りには小麦を使った料理が溢れていますから。

では小麦を食べ過ぎたらどうなるのか?

まず基本的に太りますね。

量を測って食べるならまだしも、おそらくやる人はまれでしょうね。

他にもパン類、菓子、ケーキ、ラーメン、蕎麦(2割程度)、パスタはもちろん、
ビールも麦なので、うどんも好き、ビールも好きなら当然太るでしょう。

また小麦には「グルテン」という成分が悪影響をおよぼします。

グルテンはフワフワなパンを作り出すために品種改良された麦にほど豊富に含まれており、
近年取りすぎには注意した方が良いと言われています。

症状としては眩暈、吐き気、過食症、肌荒れなどを引き起こし、
日本ではあまり馴染みが薄いかもしれませんが、
海外のスーパーではわざわざグルテンフリーコーナーを設置するほど、
グルテンに敏感な人たちが多いですね。

パレオ食を推奨している外国人が多いと言われているのも、
そういう理由があるからなのでしょうか?

もっともうどんを食べ過ぎている間は気づきにくいので、
2ヶ月ぐらい米のみにして麦系のアルコールを止めて調子が良いのなら避けた方がよさそうですね。

腸内環境改善するとアレルギーが治る?

腸内環境改善するとアレルギーが治るという噂がありますが、
正確に言うと「アレルギー体質を治すのではなく、アレルゲンが体内に入っても反応しにくくなる」ということです。

「アレルギー体質が治らないことは知っているが、どうして反応しにくくなるのか?」

アレルゲンが体内に入ると白血球が増殖して色々やってくれるのですが、
除去できないことがあります。

除去できなくても白血球がなんとかしてくれると体が思っているのか、
さらに白血球が増えていきます。

増えすぎた白血球は抗体を沢山ばらまいたり、
アレルゲンを食べた白血球はヒスタミンを発生(体に危機を知らせる化学物質)させるため、
この戦いの痕跡がアレルギーとして現れます。

例えば、アレルギー物質を除去するために、
頑丈で排気量が多い戦車がたくさん体中を駆けずり回っていると想像してください。

そんな状況ではどんな人でも体を壊してしまうのではないのでしょうか?

これがアレルギーの原因なのですが、
この白血球の行動を抑制させてしまうという菌が存在します。

この菌を摂取することで、体質が改善していき、
アレルギーを抑えるということです。

まれに薬を止めると腸内環境が改善されてアレルギーが治る人もいますが、
薬を止めると命に関わる方もいますので、よく調べるか、専門家や医師に相談してから決めましょう。

アレルギーはわかったけど、どんな症状が改善するの?

腸内環境改善すると、花粉症が発症しなくなります。

逆に腸内環境のバランスが崩れると、
アレルギー体質はそのままなので発症しやすくなります。

花粉症はアレルギー性鼻炎の一種なので、
アレルゲンとなる花粉が鼻の粘膜や目に付着すれば、
いつも通り花粉症になってしまうんですね。

理屈としてはこんなところですが、
実際の効果はどうなのか?と言いますと、
周りがくしゃみを連発したり、目をこすっているのに、

「そういえば、今日って花粉が飛散してるんだっけ?」

と思ってしまうような感覚です。

それで効果ある食品はヨーグルトという声がありますが、
サプリメントでも充分効果が得られます。

また、一番気を付けてほしいことは、
薬と乳酸菌を摂取しても100%の効果が得られません。

というより効果がありません。

ヒトの腸内環境における免疫細胞たちは、
大昔から何も変わっていないので、
薬が体内に入ってしまうと、とにかく除去しようと変な行動をします。

これが慢性的なアレルギー体質につながり、
結局乳酸菌をやっても効果がないじゃん!という話になってしまいます。

薬や食品添加物の摂取をやめて、
マスクや鼻うがいなどで、アレルゲンが付着しないように心がけると、
鼻汁好酸球の発生も抑えられるので花粉症になるづらくなるでしょう。

いくらアレルギーでも鼻と腸って結びつかない気がするけど?

腸内環境と花粉症には密接な関係があります。

「鼻と腸が関係するなんて変じゃない?」

たしかにそう思えますが、
これは花粉症が本当に治った人にしかわかりません。

まず花粉症は、アレルギー性鼻炎という病気に分類されており、
一度発症してしまうとその花粉が飛散しているかぎり、
一生付き合っていかなければならない病気です。

もちろん医師や薬局から薬をもらって治療する方法もありますが、
ステロイド点鼻薬や抗ヒスタミン薬などを含めて特効薬は、
2016年現在、まったく存在しません。

しかも化学薬品に対応できていないヒトの体に薬が入ると、
何かしらの副作用が必ず働き、より一層ひどい花粉症に苦しむようになります。

病院に行っても鼻水が止まらなかったり、目が痛い方は、
なぜ自分が他の人と違うのか?疑問を抱いているのではないのでしょうか?

このような症状が発症する引き金のほとんどは薬によるものなのです。

花粉症がひどくなったヒトの体は白血球やグロブリンという受容体が異常なまで発達しており、
これらも薬による影響でアレルゲンに対し過敏な反応を起こします。

この白血球をアポトーシス(自然死させる)させる力があるというのが一部の乳酸菌で、
花粉症を抑制させることができるということで注目されています。

花粉症が治る薬ってあるの?

腸内環境改善と花粉症には密接な関係があります。

ご存じのように花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で、
花粉を毒物として体が認識していて吸い込むと発症してしまう病気です。

現在流通しているアレルギー性鼻炎を抑制する
抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬などは一時的に症状を緩和できるものの、
使いすぎると拒否反応を起こし、よりひどくなると言われています。

それでも時期が過ぎれば何事もなかったように治まってしまうので、
薬を使いすぎてしまう方が多いようですね。

しかし、花粉症も薬を使わずに症状を緩和させることができます。

それが腸内環境改善になります。

実は腸に常在するアシドフィルス菌という乳酸菌には、
アレルギーに敏感に反応するヘルパーT2細胞をアポトーシス(自然死させること)力があり、
この細菌が一定数いるとアレルギー体質にならなくなると言われています。

一度なってしまったアレルギー体質を治すことはできませんが、
症状を緩和させる力がある上、抗生物質のような副作用がないので、
まだまだ認知が低いですがサプリメントで十分改善できます。

アシドフィルス菌以外にも同じラクトバチルス属の乳酸菌の中には同様に、
アレルギー性皮膚炎や花粉症に効果がある乳酸菌も多いので、
試してみる価値は十分あると思います。

腸内環境改善とアトピーってどうなのかな?

腸内環境が正常になるとアトピーが治るという噂がありますが、
ただ腸内環境を良くしただけではアトピーは治りません。

「アトピーに人たちが全員便秘なのか?」

と考えたら、それはそれで疑問に思ってしまうのですが、
いかがでしょうか?

しかしなぜ腸内環境が良くなるとアトピーが治るという噂が広まったのでしょうか?

腸内にはたくさんの善玉菌が常在しており、
それぞれ色んな役割があります。

一般的に善玉菌というと「便秘改善」という言葉が浮かんできますが、
それだけでは無いようです。

例えば納豆菌のように力が強い枯草菌は、
悪玉菌と直接戦うことができる細菌です。

納豆菌は消化酵素をばらまいて他の細菌たちが食物を分解できるように
サポートをする力もありますが、便秘改善には直接関与しません。

またアシドフィルス菌は少し大腸の腸内環境を改善する力がありますが、
なによりもT2細胞を抑制してアトピーを改善する力があるとされています。

乳酸菌を摂取したらアトピーが治るかもしれないということなのでしょうか?

アレルギーかと思っても薬が原因の場合もある?

腸内環境改善ができていないために蓄膿症が治らないと嘆いている方が多いですが、
一度クスリを止めることをお勧めします。

その代わり、鼻うがいはやってください。

あまり強く鼻うがいをやると片頭痛や中耳炎になるので、
少しづつ鼻をかむような感じでやってみてください。

一時的に爽快感が得られますが、すぐに元に戻ります。

しかし、これを続けながらクスリを飲まずにいると、
徐々に改善していきます。

でも、まだ完治しません。

この時に使うのが乳酸菌になります。

というのも、アレルギー系の鼻炎も蓄膿症も、
免疫機能のバランスが崩れたときに起きるからです。

ヒトの体内にはHT1細胞とHT2細胞というがあり、
HT2細胞が過剰になると、アレルギー性鼻炎になったり、
蓄膿症が治らなくなります。

この免疫機能を治すには、増えすぎたHT2細胞を自然死(アポトーシス)させる方法しかありません。

これができるのは一部のラクトバチルス系の乳酸菌だと言われています。

ヒトの体内に元から常在菌として存在しているアシドフィルス菌もラクトバチルス属で、
免疫バランスが崩れると外へ出て行ってしまうそうです。

だからこそ、乳酸菌を補充しなければいけないのです。

でも、抗生物質を飲むと逆戻りしてしまうので注意してくださいね。

それにしてもアレルギー患者はなんで増えるのか?

腸内環境がアレルギーと密接な関係があると昔から言われていますが、
なぜアレルギー患者が増えるのでしょうか?

アレルギーとは、体に害があるかどうか関係なく、
体が毒物として認定したものをとにかく追い出そうとして発症する病気です。

主な原因はたんぱく質だと言われていますが、
たんぱく質を取りすぎてもアレルギーにならない人はどうなのでしょうか?

これにも理由がありまして、アレルギーになる原因は「リーキーガット症候群」によるものだということです。

本来たんぱく質は体に必要な栄養素ですが、腸から体に吸収されるためには、
アミノ酸という形になるまで分解しなければいけません。

ところが、腸内環境が著しく悪く、たんぱく質が通れるぐらいの大きな穴が空いてしまうことがあります。

本来アミノ酸として体内に入ってくるものがたんぱく質そのものが入ってきてしまうので、
当然のように体は異物として認識して総攻撃をはじめるためにアレルギー体質になってしまうというわけです。

このたんぱく質が通る穴は一度空いてもまた修復されて閉じられてしまいますが、
発生原因として、まだ体が形成されていない乳幼児や元々胃腸が弱い方、
頻繁に抗生物質を飲まれる方が高タンパク質の食べ物を食べた場合に発症します。

リーキーガット症候群の発生原因として、穀物、豆類、加工食品、乳製品があります。

腸内環境改善と焼酎は関係ある?

腸内環境と焼酎の関係は抗菌作用にあります。

たしかにアルコールの飲みすぎは腸内環境に悪いものですが、
江戸時代から焼酎は消毒用に使われていたように、
強い抗菌作用があります。

食中毒の代表格とも言われるブドウ球菌、サルモネラ菌などは、
アルコールに弱いので、焼酎に抗菌作用があることも納得できますね。

また糖質やカロリーが少なく、
太らないお酒としてもご存じの方も多いのではないのでしょうか?

しかし、いくら抗菌作用があっても飲みすぎは体に悪いし、

「1日にどれくらい飲めばいいか?」

という疑問が浮かんできます。

「お酒は1合」「焼酎は110ml」という言葉がありますが、
体が大きかったり、小さかったり、肝臓の状態など、
いろんな要素が絡み合うので、適量を守っていても、
腸内環境を悪化させてしまうこともあります。

最悪の場合、アルコール性肝炎にもなりますので注意しなければいけませんね。

じゃあ、どうすればいいのか?

その場合は適量より少なめに摂取してみるといいでしょう。

例えばアルコール除菌スプレーがありますが、
2~3回シュッシュッとソファーなどに吹き付ければおしまいですね。

なかなか、

「うちのソファーは汚れているから、アルコールをたくさん塗っておこう!」

って言って、ハケやバケツをつかってアルコールを塗る人はマレだと思います。

なにごとも適量があり、アルコールは少量で十分効果があるということです。

だとすると腸内環境を改善するために焼酎を飲む場合は、
110mlの半分ぐらいでも効果的ということですね。

でもお酒って中々やめられないじゃん?

アルコールを飲めば腸内環境が悪くなるのは当たり前のことなんですが、
なんで人はアルコールを求めたりするのでしょうか?

まずアルコールは腸内環境に最悪な飲み物ですが、
体はアルコールが必要なものだと判断します。

これは大昔の原始時代の時の記憶を呼び覚ます効果があるともいわれており、
酔っぱらって暴れたり、大声だしたりするのも
その状態こそがもっとも健全だからだと思われているからなのです。

アルコールを飲んで悪いことばかりが目立ちますが、
良いことも起きます。

どういうことなのか?と言いますと、
アルコールを少量摂取すると気分がよくなって、
副交感神経を活性化することで免疫力がアップします。

副交感神経とは自律神経の1つであり、
脳の指令とは関係なく機能しています。

この神経が活性化するかしないかにより、
免疫力が大幅に変化します。

例えばリンパ球という白血球があります。

この白血球は悪玉菌やウィルスの弱点を調べて、
強力な抗体という武器を作り出します。

「酒は百薬の長」という言葉があるように、
悪いことばかりではないんですね。

ただし飲みすぎは腸内環境を最悪な状態へと導いていきます。

アルコールを飲みすぎた結果、
肝機能の数字も著しく悪くなった方も
多いのではないのでしょうか?

お酒の良いところってないの?

じつは、アルコールが好きな人がアルコールを止めると、
腸内環境が悪化するヒトもいます。

これには副交感神経が関係しており、
この神経がもっとも活性化しているときに、
リンパ球という白血球がたくさん増えます。

このリンパ球は白血球の中でも新しくできた免疫細胞で、
体に悪い物質を調べ上げ、その物質や悪玉菌の弱点になる抗体という
武器を作り出して攻撃するという特徴があります。

副交感神経を活性するためには、
最高のリラックス状態を維持していくことと、
嬉しい、楽しいことをやり続けること、これだけになります。

風呂に入ってリラックス、寝てリラックス。

これらを続けていると、風邪や病気にならない健康的な体を作ることができます。

注意したいのは、いやなことやストレスがたまるようなことをやりつづけて、
交感神経を活性化させてしまうことです。

交感神経を活性化しても白血球は活性化しますが、
昔からいる顆粒球という白血球になります。

この白血球は体に悪いものを食べてくれる免疫細胞なのですが、
食べると勝手に爆発して、自分の細胞の破片を散らかします。

その破片は汚い膿となり、さらに悪い腸内環境になってしまいます。

アルコールが好きな人が禁酒をして、返って病気になってしまうのもこういう理由があるからなのです。

ということでアルコールは好きな人にとっては体に良い物となりますが、
飲みすぎは肝臓やそのた細胞に負担がかかることは事実なので、
禁酒ではなくほどほどに付き合っていくようにしましょう。

よくわかったけど、お酒とどうやって付き合っていけばいいかな?

腸内環境改善にアルコールは最悪なものであることは調べなくてもわかることですが、
どれぐらいの量が許されるのかを知りたいのではないのでしょうか?

たとえば毎日ビールを1本飲む場合と1週間に2日間だけ2本ずつにして2日間休み、
残りの3日間は1本にした場合、どちらが肝臓や腸内環境に負担がかからないのでしょうか?

これは後者になります。

まず量を減らせればベストですが、休みがある場合と、ない場合とでは全然違います。

むしろ休んだ日の日数分だけ臓器の寿命が延びると思っても問題ありません。

医師によっては、

「飲むな!」

という人もいますが、そんなの無理ですし結局挫折してしまいます。
(2ヶ月しっかり我慢すると、タバコと同じように止めれるケースもある。)

だから2日間だけ禁酒の日を作ります。

またアルコールは2日抜いた方が肝機能が回復すると言う人と、
1週間の内、1日おきでも良いから2日抜いた方が良いという人と、
2通りあるのですが、これは迷わず前者を選べば問題ないでしょうね。

これには肝機能をリセットさせた後、休息させて回復させることにより、
肝機能が高まるということにあります。

それには2日間お酒を抜いて分かったことですが、
朝の目覚めが最高に良いことと、2日後に飲むお酒が格別に美味しいというメリットがあります。

1日抜いた時はあまり変化が無かったのに対し、
2日抜いた後に朝の目覚めと味に変化があったのは、
明らかに肝機能が回復している証拠なんでしょうね。

実際やってみて効果を感じられなかった場合は、
もっと長めにアルコールを抜いてみてください。

本当にお酒が美味しくなって目覚めがよくなります。

腸内環境による胃腸を整える食べ物とは?

腸内環境改善のために、
野菜が良いとか、肉が良いとか、果物が良いとか、
色んな食事療法がありますが、基本的に偏った摂取は病気になってしまいます。

たとえばヴィーガン(絶対菜食主義者)の方は
肉や卵、魚はもちろん、乳製品も口にはしません。

ところがヴィーガンに憧れて肉や魚などを一切口にしない女性が
肌のカサつきや抜け毛生理不順、倦怠感、冷え性に悩まされたそうです。

ヴィーガンにもやり方があるのかと思いますが、
動物性たんぱく質を摂取しない人と摂取する人では明らかに体格が違ってきます。

かといって、肉や魚ばかり食べたり、
いつもパンやごはん、麺類ばかりたべて、肝心な肉や野菜を食べないのも考えものです。

最近の現代人はどちらかというと炭水化物の取りすぎなので、
糖尿病や肝臓病、慢性胃腸炎に悩まされる方も多く、
私も大腸にポリープができた時はさすがに悩みました。

結局ローカーボ食(炭水化物原料食)を実践しましたが、
炭水化物が減ると短命になってしまうデータを見たときにローカーボ食をやめました。

パレオ食を実践している人は、
炭水化物を取らない人もいるので、
イモ類を食べてカバーした方が良いでしょう。

どんなに良い食事療法でも、
人間であるかぎりバランスが無ければ一気に破綻します。

腸内環境改善による大腸と小腸が健康になる食べ物とは?

腸内環境に良い食べ物とは自然にあるものを食することです。

例えば動物の葉を見てみると、
犬歯という獲物を捕らえて離さない歯は、
ライオンやオオカミなどの肉食動物に多いですね。

逆に臼歯というすりつぶす歯は草食動物に多く、
牛、ヤギ、ヒツジなどに見られます。

雑食になると両方の歯を持っていることもあり、
生き物それぞれ適した食べ物を摂取するために歯の形が違います。

人間の場合、雑食ということもあり、
両方の歯を持っています。

そのため野菜、肉、穀物などをまんべんなく食べる食事療法こそが、
大腸や小腸にもっとも良いと言われていながらも、

「野菜中心で心も体もキレイに。」
「肉は消化によく肉中心ダイエットで理想的なボディに。」

という言葉に惑わされ、変な食生活で体を壊してしまう方が多くいらっしゃいます。

このような食事療法は間違いではありませんが、
人間の体そのものが色んな食材から栄養素を吸収して生きる生き物なので、
無理があるのかもしれませんね。

イヌを飼っている人はよくご存じかと思いますが、
イヌは年齢とともに体内で栄養素を作り出すことができなくなります。

イヌは今でこそは雑食となったものの、元々オオカミからきた肉食動物なので、
若い時は体内に入った肉をあらゆる形に分解して、
様々な栄養素に変換する力があります。

これが年齢とともに失われていくのですが、
イヌの年齢に適したドッグフードや、年をとりにくいドッグフードなどを食べると、
体内でしっかり栄養素が吸収されて長生きするそうです。

人も同じで、人間にあった食べ物こそがもっとも理想となり、
長寿、腸内環境改善の近道となります。

腸内環境改善のために和食が最も良いという理由は?

腸内環境を改善するために、いろんな食品を調べていきますが、
最終的にどれも食べられ無くなると思ったことはありませんか?

インターネット、書籍、厚生労働省やWHOの発言などなど、
あげればきりがないのですが、よく調べていくと、

「絶対ダメ!」
「これは絶対食べた方が良い!」

という意見が食品個々で多かったり、
少なかったりします。

たとえば、野菜が体内に残留して腐敗してしまう(不溶性食物繊維のこと)ということが言われていますが、

「野菜は体に悪いから肉だけ食べよう‼」

という人はあまりいませんね。

そう考えると野菜は常に食べるべきということがわかります。

動物性たんぱく質も同じで、

「魚が有害だから、肉を食べよう‼」

という人もいません。
(筋肉増強させるためには肉の方が効率がいいです。)

そうなると、魚は食べた方がいいですね。

穀物も同じで賛否両論に別れており、
炭水化物の摂取を止めるとブドウ糖の摂取ができなくなり、
死につながることもありますが、
いも類でしっかり炭水化物をとれば問題ありません。

また和食では、

「醤油のかけすぎで塩分の取りすぎになりやすい!」

という意見もあるのですが、
和食以外の調理方法ですと、油の取りすぎや糖分の取りすぎ、スパイスを多様して胃腸が荒れやすくなるなど、
返って自己管理が難しくなります。

和食が世界で一番いい調理法だとは言いませんが、
気を付けることは醤油、ミソ、塩による塩分のみです。

漬物の塩分が心配だという声がありますが、
実は塩分がなくても漬物はできます。
(その代わり長期保存ができません。)

トウガラシと一緒につけてやればカビ防止になりますので、
薄味で漬けることもできるということです。

漬物の食べ過ぎで塩分過多は選ぶ漬物が間違っているだけなのです。

また、信じられないことですが、
「炒める」ということはありませんので、
油は一切つかいません。

使う時はせいぜい卵焼き作るときと、天ぷらぐらいでしょうか?

後は煮詰めたりするだけですから油の摂取をコントロールができます。

実際、我が家ではボトルで米油を購入したものの、
未開封のまま一切使うことなく半年がたち、
天ぷらを一度やっただけで廃棄したということがありました。

朝の卵は、卵かけか、ゆで卵。

それでも休日には外食することはあるものの、
我が家では油ものをやったことがないのです。

「でも油を一切とらないのは危なくないか?」

油は刺身でオメガ3が摂取できます。

刺身は健康食品として軽視されがちですが、
火を使わずに動物性たんぱく質を効率よく摂取でき、
αリノレン酸を豊富に含んだ食品は刺身だけなのです。

また、アボガドやオリーブオイルのピクルスで、
オメガ9を吸収していけば油は効率よく摂取できます。

腸内環境改善にあたり食事を見直すことは当然ですが、
なぜ和食が良いのかということを考えてみましょうか。

まず和食の味付けは味噌、醤油がベースで、
他にあるものといえばみりん、酢、砂糖、塩ぐらい。

元々炒めるという概念がないので油も天ぷらやるときぐらいしか使いません。

刺身や野菜類も切って醤油をかけるだけ。

食べにくければ茹でてこれも醤油をかけるだけ。

ダシも煮干し、シイタケ、鰹節、昆布といったもので、
日持ちがしやすく余分な脂分や活性酸素を作り出すようなものは使いません。

つまり気にするのは新鮮な油分を如何にして摂取することかということと、
取りすぎになる塩分を如何にして少なくするかぐらいしかありません。

また日本にいる限り和食の食材は簡単に手に入りやすいというメリットがあります。

シンプルかつ、食材の栄養をコントロールしやすい。

これが和食の魅力なのです。

「中華料理による漢方の概念に基づいた料理がいいかもしれない。」
「ヒトの体を大きくするにはイタリア料理こそが一番だ。」

という方もいらっしゃいますが、現地に比べて食材が手に入りにくい我が国では、
面倒くさくなり長続きしないのではないのでしょうか?

大切なことは、体に不調(腹痛、下痢、便秘など)が起きたときに修正できるのかどうか?
ということです。

腸内環境改善のための乳酸菌が多い食品とは?

腸内環境改善のための食品ですが、
まず細菌の生体そのものをふくんだ発酵食品と、
オリゴ糖などの乳酸菌のエサになる食品があります。

漬物や納豆のような発酵食品は、
生体とエサを一緒に体に入れることができるので一番いいですが、
市販のヨーグルトの中にはヨーグルトをエサにしない植物性の乳酸菌を添加して販売しているので、
生体は入れたけど体内にエサがない状態になることもあります。

ヨーグルト以外の食品も含めて効果がない場合は、
何かしら障壁があるので他のものに代えることも大切です。

それでもし苦手ではなければの話ですが、
出来れば納豆だけは毎日食べる方が体に一番いいですね。

というのも、納豆菌が分泌するナットウキナーゼもそうですが、
納豆菌そのものが善玉菌のエサになることもあるのです。

たとえばキムチと納豆を混ぜると納豆菌が死滅するという話はご存知でしょうか?

この場合、納豆菌が死滅してしまいますが、
代わりにキムチに含まれている乳酸菌が10倍に膨れ上がってしまうという話です。

そのため通常キムチだけ食べたときよりも、
便秘改善に早く効果があるということなのです。

実際、便秘ぎみの犬にビオフェルミン錠を与えるよりも、
納豆を食べさせた方が効果的という話もありますね。

オリゴ糖も効果的ですが、こういう菌体そのものも効果があるのです。

腸内環境が腐敗する食べ物とは?

腸内環境が腐敗する食べ物は、食べ物全てになります。

「野菜類は腐敗しないんじゃないの?」
「肉は消化が早いので腐敗しないって聞いたことがあるけど?」

たしかにそうですね。

実はそれも正しいですが、
腸内に食べ物が入ると全て消化されて無くなることはありません。

いずれ排便になって外に出されるので
その時に体内にカスが溜まると全て腐敗してしまいます。

その中でも例外が1つあります。

それがフルーツです。

食物は胃に入ると1~4時間停滞してじっくり溶かされていくのですが、
フルーツは腸内を通りぬけるのが早く、食後20~30分もしたら胃を通過してしまいます。

とくにメロンやスイカのような水分を大量に含んだフルーツは消化が極めて速いので食前に食べた方が効果的です。

メロンを食べるとゲップが止まらないとか、スイカと天ぷらは食べ合わせが悪いというのは、
他の食材が道を塞いでしまうのでフルーツが通り抜けられなくなってしまうからなのです。

朝起きて、最初にフルーツを食べて30分後に朝食をとる。

こうすることで新鮮なフルーツを腸内に送り込み、
フルーツが本来もつ栄養素をとることができるのです。

毎日続ける必要はありません。

週に1~2回でもいいので朝起きたら初めにフルーツを食べてみてください。

腸内環境改善と焼き肉は関係ありますか?

腸内環境と焼き肉の関係は悪玉菌増加にあります。

なぜ焼き肉を食べると腐敗菌が増えるのかというと、
大量の動物性たんぱく質と脂質は腸内で
アミノ酸に分解するまでに時間がかかるためです。

たんぱく質とは体にそのまま吸収されるわけではなく、
腸に入ったらそれよりも極めて小さい物質、
つまりアミノ酸にならないと吸収できないんですね。

じゃあ吸収できなかったたんぱく質はどうなるのか?

これはそのまま大腸に残留してしまいます。

大腸にはビフィズス菌のような善玉菌も多数存在しますが、
一方でウェルシュ菌のような悪玉菌たちも大量に存在します。

まずたんぱく質が大腸に残留すると、
腐敗菌が付着して貪食をはじめます。

貪食をはじめた腐敗菌は排出物として、
アルカリ性のアンモニアなどを排出するため、
弱酸性を好む善玉菌が住めない腸内環境を作ってしまいます。

この腸内環境ではビフィズス菌のような善玉菌がいなくなるかわりに、
ウェルシュ菌のような悪玉菌が住み着くようになってしまいます。

これが焼き肉を食べ続けたら腹痛になる原因だったんですね。

でも焼き肉も決して悪い食べ物ではありません。

各種香辛料、ニンニク、サンチュなど、
健康的な食材も摂取できます。

ようは食べ過ぎないように気を付けることが大切なのです。

腸内環境改善による肉を食べ過ぎたらどうしたら良いのか?

近年、

「肉は体に良い!たくさん食べましょう!」

という方が多いですが、穀物を食べている家畜や養殖魚は、
肥満化するので避けた方がいいのかもしれませんね。

穀物は、体に大切なデンプン類を豊富に含んでおり、
これが脳に大切なブドウ糖に変換されるので、
穀物を食べることは手っ取り早くいいのですが、
太りやすくなってしまいます。

肉を食べ過ぎた場合、穀物特有の脂を豊富に含んでいるため、
甘味があり、非常に美味しい分、体を太らせてしまうということがあります。

そのため、ついつい食べ過ぎてしまうこともあるかもしれませんが、
食べ過ぎても、その後の食事は極力野菜やフルーツ中心にしていけばなんら問題ありません。

また肉類のほとんどは、たしかに穀物を保有していますが、
グラスフェッドビーフのように牧草だけで育てた牛もいるので、
肉がどうしても好きで太りたくない場合はそういう食べ物を選択するのも1つの手だと思います。

例外として日本の場合は天然の魚介類が豊富に手に入るため、
このような食材は、穀物が使われていないので、
極端に太ってしまうことはないようです。

また、生魚なら、EPA,DHAなどのオメガ3の不飽和脂肪酸を摂取できるので、
グラスフェッドビーフやジビエ肉(野生の野ウサギやカモシカなどの肉)が手に入らなくても、
充分健康になることもできます。

このサイトでは、極力肉類を避けた方がいいということも、
生魚の方が、日本においてはもっとも手に入りやすい食材だからということもあります。

腸内環境改善と肉の食べ過ぎの関係とは?

腸内環境改善のために肉の食べ過ぎには注意してください。

私もたまには(1ヶ月に1度か飲み会の時ぐらい)牛肉などをしっかり食べますが、
肉の食べ過ぎは腸内環境改善どころか悪化させてしまうことがあります。

「魚介類の方が良いということか?」

もちろん魚介類には不飽和脂肪酸のEPA、DHAがしっかり摂取できるし、
元々ヒトより体温が低いので血流を鈍らせたりしないので積極的に摂取してほしいのですが、
養殖魚の魚には注意してください。

最近、チリ産、ベトナム産、ノルウェー産など養殖魚が結構豊富ですが、
これらの魚を急速に大きくするために穀物が使われています。

養殖魚のエサの成分には「α―でんぶん」という米からとれるデンプン類、
「プレミックス」と言われる各種小麦やトウモロコシなどを粉末にして混ぜ合わせたものを混合して使われています。

もちろん、魚粉も大量に使われており、
このエサを食べた魚は栄養過多となり肥満化していきます。

さらに抗生物質も投与されるため、何かしら体に悪影響を及ぼすということです。

「でも、厚生労働省も人体に影響がなく数字的には問題なしとしているじゃん?」

それでは養殖サーモンがどうやって育てられているかご存じでしょうか?

サーモンの切り身は本来ピンク色ですが、抗生物質を投与したり、海に無いはずのエサを食べさせていると、
色が薄くなり、灰色になってしまいます。

わからないように色揚げようの添加物やクスリを使ってキレイなピンク色を作りあげており、
知らずに安心して食べているのは日本人ぐらいでしょう。

そのため、肉も魚も天然物が求められるのです。

魚の場合は需要と供給の理由から、イワシのような小魚は養殖に向かないし、
タコやイカも養殖しません。

ただし、牛、ブタ、鶏は世界中で養殖されており、
唯一、「ジビエ肉」(野ウサギ、野生のウズラ、シカ、イノシシなど)なら良いのかと思いますが、
日本では中々手に入りません。

また、肉類を中心にしたパレオ食をやられている方に注意してほしいことがもう1つあります。

高温で焼いたときに発生する「AGEs」というものが、
肥満、ガン、脳卒中などを引き起こします。

これはマクロビオティックをやられている方には昔から言われているので、
よくご存じかと思いますが、食べるために焼かなければいけないという食材は、
それだけ「AGEs」を体に溜めてしまうということになります。

「でも焼かない肉なんてないだろう?牛肉ユッケや生レバーも食卓から消えたからな。」

そう、だから天然魚が一番いいのです。

海外では寄生虫や食中毒になるため、生の魚介類はありませんが、
日本では食べることができるのです。

健康はなにもお金をかければいいというものではありません。

その時に何を選ぶのかが大切だということなんですね。

腸内環境改善としょうゆは関係ありますか?

腸内環境としょうゆの関係は塩分にあります。

しょうゆの塩分は高いので上手に付き合っていく必要があります。

肝機能の数値が高くて困っていても塩分制限されることはありませんが、
アルコール肝炎による肝臓病を患って腹水がたまったり、肝硬変になると、
塩分制限をうけることもあります。

しょうゆは通常通り使えば問題ないですが、
日ごろから摂取量を控えていくことも大切でしょう。

「しょうゆが無いと味気ないね。」

たしかにそうですね。

食事療法を本気で考えると、
和食がいいのはわかるけど塩分が気になるのは当然です。

しかしコンビニ食やファーストフードはもっと塩分が強く、
しょうゆをかけすぎの人は舌がマヒしてしまっている可能性があります。

これは塩分を控えることで元の舌にもどるので、
逆に濃い味付けを控えていけばなんら問題ありません。

まずコンビニ食やファーストフードはやめましょう。

次にしょうゆの選び方ですが、
濃い口と薄口、たまり、減塩があります。

この中で一番勘違いしてしまうのが「薄口」です。

薄口は4つの中で一番塩分濃度が濃いので、
レシピ通りに料理される方は注意しましょう。

減塩は一番濃度が薄いですが、味も薄くなります。

そのため自分で味見しながら調整する人の場合、
濃い口を使っている場合と変わらないことになることもあります。

なお、濃い口とたまりは濃度はかわりません。

腸内環境改善による豆腐って食べ過ぎても大丈夫?

豆腐は健康食品の代表格として有名ですが、
動物性たんぱく質をたくさん食べているのなら、
意識して食べる必要はありません。

たとえば、ごはん、味噌汁、納豆、豆腐、野菜の和え物と、
よくありがちな和食の朝食ですが、味噌汁、納豆、豆腐これら全て大豆なので、
かなり偏った食事になり食べ過ぎにつながります。

大豆にはサポニンという有害物質が含まれていますが、
発酵してしまうとほとんどが無毒化してしまうものの、
2時間ぐらい茹でてもほとんどが残ってしまいます。

そのため、味噌汁、納豆までは良くても、
冷や奴も毎日食べるのは食べ過ぎということになります。

日本人は穀物をしっかり食べて、大豆食品をしっかり食べることから、
7割ぐらいは間違いなくリーキーガット症候群だと言われており、
アレルギーを発症しやすいと言われています。

「でもさあ、昔の人はそんなことはなかったじゃん?」

リーキーガット症候群はたしかにサポニンやレシチンという有害物質から引き起こされるという話がありますが、
フワフワなパンを作るために品種改良をされた小麦に含まれたグルテンが有害であるように、
大豆にも本来なかったはずのアレルゲンが遺伝子組み換え系から見つかっているのだそうです。

和食を基準に食生活をかえていくのなら、
健康のために豆腐を食べるということを意識しなくてもいいということは、
そういう理由があるからなのです。

腸内環境改善もしくは活性化させるためには、カロリーの低いおからが有効?

腸内環境改善のために大豆食品を摂取することは、
ごもっともな意見だと思います。

特におからは豆腐と比べて食物繊維が豊富で腸内環境改善には良い食材です。

ただし、食べ過ぎには注意してください。

というのも、おからも豆腐もサポニンとレクチンを大量に含んでいるからです。

この2つの成分は、鳥や昆虫に捕食されても、
タネの状態で排泄物と一緒に外へ排出されるために、
消化されにくいという欠点があります。

2時間煮込んでも2つの成分は残留し、ヒトが排便した時に煮豆がそのまま残るのも、
このサポニンとレクチンの仕業なのです。

煮豆、おから、豆腐。

これらはたしかに栄養素豊富なのですが、たんぱく質の分子が大きくそのままでは吸収できません。

煮豆がリーキーガット症候群を起こすので、
パレオ食を推奨している人が食べないというのも、
そういう理由があるからなんですね。

ところが、

納豆や味噌になると、サポニンもレクチンも著しく低下します。

細菌が分解作用を起こすことで、タネは発芽し芽を伸ばすため、
この時にはじめてレクチンとサポニンが不要のものになります。

納豆や味噌以外にも発酵した豆類はたくさんあると思いますが、
日本で一番手軽に手に入る食材なので、日々の生活に生かしてみましょう。

腸内環境改善にプロテインが効果的?

腸内環境に負担がかからない食品として、
プロテインを使う方がいらっしゃいますが、
あまりおすすめできません。

プロテインはご存じの通りタンパク質でできています。

即効で吸収されて筋肉増強ができるので、
和食のようにタンパク質が足りない食事に偏る場合に丁度いいかと思ったのですが、
スポーツや筋トレをやらずに摂取すると太ってしまうというデメリットがあります。

運動しない主婦の方がプロテインで痩せようと使ってみたけど、
大変なことになってしまったという話もありますね。

また原材料が大豆、牛乳というのもよくない。

大豆に含まれた成分サポニンはリーキーガット症候群を引き起こし、
牛乳もどんな牛乳が使われて加工されているのかが明記されていませんね。

もっとも肉や魚をうまく加工して作られたのなら良いかもしれません。

またビタミン類やミネラルがずいぶん多いですが、
食品添加物が使われているようですね。

食品添加物は元をたどれば何かしらの食材に行きつくのですが、
基本的に他の食品とは違い明確な賞味期限が定められていません。

しかもメーカーから買い集めた色んな食品添加物を混ぜることも、
資格や使い方など明確に定めれていないので、
実際どうやって作っているのか不思議な感じはします。

どちらにしても「加工食品」なのでプロテインを長期的に使用すると、
なにかしらの病気を抱えてしまっても仕方がないでしょう。

朝食を食べ過ぎている気がするが?

朝食を食べ過ぎているかもしれないと思う方がいらっしゃいますね。

彼らのメニューを見てみましょうか。

女性A(158cm、50kg)

食パン2枚(ハチミツ、バター、ジャムなど。)
サラダ(野菜類中心。マカロニやイモ類ではない。)
ゆで卵
果物(キウイ、いちごなど。)
紅茶

男性B(173cm、75kg)

ご飯(茶碗一杯)
焼き魚(鮭切り身1個)
冷や奴(豆腐半丁)
ぬか漬け
納豆
味噌汁
お茶

どちらも一般的な朝食ですが、まずこの程度なら問題ないでしょうね。

それに朝食は朝起きた時にある程度エネルギーが必要とされますので、
夜よりもしっかり食べた方が健康的ですし腸内環境改善につながります。

これはダイエットされている方も同じことで、
朝食を食べなかったせいで太ってしまったということもあるので注意してください。

それぐらい朝食は重要なのです。

ただし、男性Bの場合は修正した方がいいかもしれませんね。

焼き魚、冷や奴、納豆、味噌汁これら全て一般的な和食ですし、
健康的にも思えますが、よく見ると、たんぱく質過多になっていますね。

この場合は、冷や奴を生野菜のサラダ、もしくは根菜類の煮物、
納豆はメロン、イチゴ、ブドウなど季節のフルーツに変更することで大丈夫です。

体重を気にされる場合は、果物や野菜類を増やしても太ることはまずありえません。

今日もしっかり食べて1日がんばりましょう。

腸内環境改善で納豆は食べ過ぎても良いのかな?

納豆は健康食品として欠かせないものですね。

でも納豆を食べ過ぎた場合、どんなことが起こるのでしょうか?

まず、納豆はビールに比べて20倍ほどプリン体になりやすいと言われています。

でもこれは、1日に10パックぐらい食べないと発症しません。

というのも、プリン体になるには摂取量が1日に400mgほど必要で、
1パック大体40g前後なので40mg程度しかないのです。

「1日に10パックも納豆を食べないと健康障害にならないのか、う~ん大変。」

たしかに、プリン体を含む食べ物の一覧表とかには100g単位で書かれているので、

「納豆には120mgもあるのか!?」

と思ってしまいがちですが、実際にはそんなものです。

ただ、昔に芸能人が貧乏生活をしていた時に、
納豆が安くて健康に良いからという理由で、納豆ばかり食べてオナラが止まらなくなり、
胃腸に変な圧迫感を感じて病院に行ったのだそうです。

医師から、

「ご飯を食べなさい!」

と言われ、素直に食べていたら元に戻ったということです。

急性のSIBO(小腸内細菌過剰繁殖)のような症状だったのでしょうか?

発酵食品も食べ過ぎると害があるという良い見本ですね。

こういった症状を発症させるには、かなり偏った食事になるので、
毎日3パック程度なら全く害はありません。

ただし私は、朝に1パックしか食べません。

やはり刺身類の動物性たんぱく質も食べたいので、
その辺りは個々の自由でコントロールしていきましょう。