腸内環境改善とそばは関係ありますか?

腸内環境とそばの関係は、コリンにあります。

コリンとは聞きなれない成分ですが、
肝硬変や脂肪肝を改善させる効果があるといわれ、
腸内環境の改善に期待できる栄養素です。

どのように改善されるのかというと、
コリンがレシチンを作る材料になるため、
腸内環境の改善に役に立つということです。

レシチンは細胞膜を作る成分で、
コレステロールが貯まるのを防ぎます。

また脂肪を溶かす力があるので、
脂肪肝や中性脂肪を正常な状態にかえてくれる働きもあります。

この作用により脂肪肝や肝硬変を防ぐと言われています。

そばの時期は10~11月ごろ。

この頃に収穫されて流通するそばは「新そば」と言われ、
香りやのどごしがよく非常に人気が高いです。

一般的にそばというと二八蕎麦が主流ですが、
中には小麦粉8のそば粉2のほぼうどんのようなそばも流通しています。

僕はそこまでそばマニアではないので、

「これはそばとは絶対に認めない!」

とは言いません。

ですがコリンを大量に含み、
腸内環境の改善に役立つとするのなら、
絶対にそば粉の比率が明らかに大きい方が効果的だと思います。

他にもコリンはレバーにも含まれているので、
上手に摂取して腸内環境の改善をめざしていきましょう。

そばを食べ過ぎても大丈夫?

腸内環境改善にそばは非常に有効な食品です。

ゴハンに比べて糖分が少なく、カロリーも控えめなので、
同じ摂取量で痩せることもできます。

実際にゴハンの代わりに蕎麦を食べると1ヶ月程度で7~8%痩せることができます。

7~8というのは、体重75kgで5kg痩せる、もしくは50kgで3~4kg痩せるということです。

もちろん間食したり、どこかでドカ食いしてしまったら意味がありませんが、
たしかに効果がありましたので、もし体系が気になるようであればやってみる価値はあるでしょうね。

さて、この蕎麦を食べ過ぎたらどうなるのか?ということですが、
今のところ弊害の情報はありません。

というのもそばの基本は二八蕎麦なので、少量ながらも小麦が含まれています。

炭水化物をとっていないようで、実はしっかりとっているんですね。

つまり安心して毎日食べてもいいということもわかります。

また、江戸時代の絵師、葛飾北斎は食事に関してはほぼ無頓着で出前が多かったという記述からも、
そばが多かったのかもしれません。

90歳まで生きたというのも、そばが関係したとしたら非常に面白いですね。

ただ、欠点もあります。

日本人の悪いクセなのか、食べるときにズルズルと飲み込んでしまうため、
満腹感が得られず、たくさん食べてしまうことがあるようです。

蕎麦を食べるときはいつもよりもよく噛んで食べることを心がけましょう。

そばは良くてもうどんの食べ過ぎはダメなのか?

腸内環境改善に気を付けたいのは特定の食品の食べ過ぎですが、
特にパンやうどんの量には気を付けた方がいいかもしれませんね。

というのも、私たちの身の回りには小麦を使った料理が溢れていますから。

では小麦を食べ過ぎたらどうなるのか?

まず基本的に太りますね。

量を測って食べるならまだしも、おそらくやる人はまれでしょうね。

他にもパン類、菓子、ケーキ、ラーメン、蕎麦(2割程度)、パスタはもちろん、
ビールも麦なので、うどんも好き、ビールも好きなら当然太るでしょう。

また小麦には「グルテン」という成分が悪影響をおよぼします。

グルテンはフワフワなパンを作り出すために品種改良された麦にほど豊富に含まれており、
近年取りすぎには注意した方が良いと言われています。

症状としては眩暈、吐き気、過食症、肌荒れなどを引き起こし、
日本ではあまり馴染みが薄いかもしれませんが、
海外のスーパーではわざわざグルテンフリーコーナーを設置するほど、
グルテンに敏感な人たちが多いですね。

パレオ食を推奨している外国人が多いと言われているのも、
そういう理由があるからなのでしょうか?

もっともうどんを食べ過ぎている間は気づきにくいので、
2ヶ月ぐらい米のみにして麦系のアルコールを止めて調子が良いのなら避けた方がよさそうですね。

腸内環境改善するとアレルギーが治る?

腸内環境改善するとアレルギーが治るという噂がありますが、
正確に言うと「アレルギー体質を治すのではなく、アレルゲンが体内に入っても反応しにくくなる」ということです。

「アレルギー体質が治らないことは知っているが、どうして反応しにくくなるのか?」

アレルゲンが体内に入ると白血球が増殖して色々やってくれるのですが、
除去できないことがあります。

除去できなくても白血球がなんとかしてくれると体が思っているのか、
さらに白血球が増えていきます。

増えすぎた白血球は抗体を沢山ばらまいたり、
アレルゲンを食べた白血球はヒスタミンを発生(体に危機を知らせる化学物質)させるため、
この戦いの痕跡がアレルギーとして現れます。

例えば、アレルギー物質を除去するために、
頑丈で排気量が多い戦車がたくさん体中を駆けずり回っていると想像してください。

そんな状況ではどんな人でも体を壊してしまうのではないのでしょうか?

これがアレルギーの原因なのですが、
この白血球の行動を抑制させてしまうという菌が存在します。

この菌を摂取することで、体質が改善していき、
アレルギーを抑えるということです。

まれに薬を止めると腸内環境が改善されてアレルギーが治る人もいますが、
薬を止めると命に関わる方もいますので、よく調べるか、専門家や医師に相談してから決めましょう。

アレルギーはわかったけど、どんな症状が改善するの?

腸内環境改善すると、花粉症が発症しなくなります。

逆に腸内環境のバランスが崩れると、
アレルギー体質はそのままなので発症しやすくなります。

花粉症はアレルギー性鼻炎の一種なので、
アレルゲンとなる花粉が鼻の粘膜や目に付着すれば、
いつも通り花粉症になってしまうんですね。

理屈としてはこんなところですが、
実際の効果はどうなのか?と言いますと、
周りがくしゃみを連発したり、目をこすっているのに、

「そういえば、今日って花粉が飛散してるんだっけ?」

と思ってしまうような感覚です。

それで効果ある食品はヨーグルトという声がありますが、
サプリメントでも充分効果が得られます。

また、一番気を付けてほしいことは、
薬と乳酸菌を摂取しても100%の効果が得られません。

というより効果がありません。

ヒトの腸内環境における免疫細胞たちは、
大昔から何も変わっていないので、
薬が体内に入ってしまうと、とにかく除去しようと変な行動をします。

これが慢性的なアレルギー体質につながり、
結局乳酸菌をやっても効果がないじゃん!という話になってしまいます。

薬や食品添加物の摂取をやめて、
マスクや鼻うがいなどで、アレルゲンが付着しないように心がけると、
鼻汁好酸球の発生も抑えられるので花粉症になるづらくなるでしょう。

いくらアレルギーでも鼻と腸って結びつかない気がするけど?

腸内環境と花粉症には密接な関係があります。

「鼻と腸が関係するなんて変じゃない?」

たしかにそう思えますが、
これは花粉症が本当に治った人にしかわかりません。

まず花粉症は、アレルギー性鼻炎という病気に分類されており、
一度発症してしまうとその花粉が飛散しているかぎり、
一生付き合っていかなければならない病気です。

もちろん医師や薬局から薬をもらって治療する方法もありますが、
ステロイド点鼻薬や抗ヒスタミン薬などを含めて特効薬は、
2016年現在、まったく存在しません。

しかも化学薬品に対応できていないヒトの体に薬が入ると、
何かしらの副作用が必ず働き、より一層ひどい花粉症に苦しむようになります。

病院に行っても鼻水が止まらなかったり、目が痛い方は、
なぜ自分が他の人と違うのか?疑問を抱いているのではないのでしょうか?

このような症状が発症する引き金のほとんどは薬によるものなのです。

花粉症がひどくなったヒトの体は白血球やグロブリンという受容体が異常なまで発達しており、
これらも薬による影響でアレルゲンに対し過敏な反応を起こします。

この白血球をアポトーシス(自然死させる)させる力があるというのが一部の乳酸菌で、
花粉症を抑制させることができるということで注目されています。

花粉症が治る薬ってあるの?

腸内環境改善と花粉症には密接な関係があります。

ご存じのように花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で、
花粉を毒物として体が認識していて吸い込むと発症してしまう病気です。

現在流通しているアレルギー性鼻炎を抑制する
抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬などは一時的に症状を緩和できるものの、
使いすぎると拒否反応を起こし、よりひどくなると言われています。

それでも時期が過ぎれば何事もなかったように治まってしまうので、
薬を使いすぎてしまう方が多いようですね。

しかし、花粉症も薬を使わずに症状を緩和させることができます。

それが腸内環境改善になります。

実は腸に常在するアシドフィルス菌という乳酸菌には、
アレルギーに敏感に反応するヘルパーT2細胞をアポトーシス(自然死させること)力があり、
この細菌が一定数いるとアレルギー体質にならなくなると言われています。

一度なってしまったアレルギー体質を治すことはできませんが、
症状を緩和させる力がある上、抗生物質のような副作用がないので、
まだまだ認知が低いですがサプリメントで十分改善できます。

アシドフィルス菌以外にも同じラクトバチルス属の乳酸菌の中には同様に、
アレルギー性皮膚炎や花粉症に効果がある乳酸菌も多いので、
試してみる価値は十分あると思います。

腸内環境改善とアトピーってどうなのかな?

腸内環境が正常になるとアトピーが治るという噂がありますが、
ただ腸内環境を良くしただけではアトピーは治りません。

「アトピーに人たちが全員便秘なのか?」

と考えたら、それはそれで疑問に思ってしまうのですが、
いかがでしょうか?

しかしなぜ腸内環境が良くなるとアトピーが治るという噂が広まったのでしょうか?

腸内にはたくさんの善玉菌が常在しており、
それぞれ色んな役割があります。

一般的に善玉菌というと「便秘改善」という言葉が浮かんできますが、
それだけでは無いようです。

例えば納豆菌のように力が強い枯草菌は、
悪玉菌と直接戦うことができる細菌です。

納豆菌は消化酵素をばらまいて他の細菌たちが食物を分解できるように
サポートをする力もありますが、便秘改善には直接関与しません。

またアシドフィルス菌は少し大腸の腸内環境を改善する力がありますが、
なによりもT2細胞を抑制してアトピーを改善する力があるとされています。

乳酸菌を摂取したらアトピーが治るかもしれないということなのでしょうか?

アレルギーかと思っても薬が原因の場合もある?

腸内環境改善ができていないために蓄膿症が治らないと嘆いている方が多いですが、
一度クスリを止めることをお勧めします。

その代わり、鼻うがいはやってください。

あまり強く鼻うがいをやると片頭痛や中耳炎になるので、
少しづつ鼻をかむような感じでやってみてください。

一時的に爽快感が得られますが、すぐに元に戻ります。

しかし、これを続けながらクスリを飲まずにいると、
徐々に改善していきます。

でも、まだ完治しません。

この時に使うのが乳酸菌になります。

というのも、アレルギー系の鼻炎も蓄膿症も、
免疫機能のバランスが崩れたときに起きるからです。

ヒトの体内にはHT1細胞とHT2細胞というがあり、
HT2細胞が過剰になると、アレルギー性鼻炎になったり、
蓄膿症が治らなくなります。

この免疫機能を治すには、増えすぎたHT2細胞を自然死(アポトーシス)させる方法しかありません。

これができるのは一部のラクトバチルス系の乳酸菌だと言われています。

ヒトの体内に元から常在菌として存在しているアシドフィルス菌もラクトバチルス属で、
免疫バランスが崩れると外へ出て行ってしまうそうです。

だからこそ、乳酸菌を補充しなければいけないのです。

でも、抗生物質を飲むと逆戻りしてしまうので注意してくださいね。

それにしてもアレルギー患者はなんで増えるのか?

腸内環境がアレルギーと密接な関係があると昔から言われていますが、
なぜアレルギー患者が増えるのでしょうか?

アレルギーとは、体に害があるかどうか関係なく、
体が毒物として認定したものをとにかく追い出そうとして発症する病気です。

主な原因はたんぱく質だと言われていますが、
たんぱく質を取りすぎてもアレルギーにならない人はどうなのでしょうか?

これにも理由がありまして、アレルギーになる原因は「リーキーガット症候群」によるものだということです。

本来たんぱく質は体に必要な栄養素ですが、腸から体に吸収されるためには、
アミノ酸という形になるまで分解しなければいけません。

ところが、腸内環境が著しく悪く、たんぱく質が通れるぐらいの大きな穴が空いてしまうことがあります。

本来アミノ酸として体内に入ってくるものがたんぱく質そのものが入ってきてしまうので、
当然のように体は異物として認識して総攻撃をはじめるためにアレルギー体質になってしまうというわけです。

このたんぱく質が通る穴は一度空いてもまた修復されて閉じられてしまいますが、
発生原因として、まだ体が形成されていない乳幼児や元々胃腸が弱い方、
頻繁に抗生物質を飲まれる方が高タンパク質の食べ物を食べた場合に発症します。

リーキーガット症候群の発生原因として、穀物、豆類、加工食品、乳製品があります。

腸内環境改善と焼酎は関係ある?

腸内環境と焼酎の関係は抗菌作用にあります。

たしかにアルコールの飲みすぎは腸内環境に悪いものですが、
江戸時代から焼酎は消毒用に使われていたように、
強い抗菌作用があります。

食中毒の代表格とも言われるブドウ球菌、サルモネラ菌などは、
アルコールに弱いので、焼酎に抗菌作用があることも納得できますね。

また糖質やカロリーが少なく、
太らないお酒としてもご存じの方も多いのではないのでしょうか?

しかし、いくら抗菌作用があっても飲みすぎは体に悪いし、

「1日にどれくらい飲めばいいか?」

という疑問が浮かんできます。

「お酒は1合」「焼酎は110ml」という言葉がありますが、
体が大きかったり、小さかったり、肝臓の状態など、
いろんな要素が絡み合うので、適量を守っていても、
腸内環境を悪化させてしまうこともあります。

最悪の場合、アルコール性肝炎にもなりますので注意しなければいけませんね。

じゃあ、どうすればいいのか?

その場合は適量より少なめに摂取してみるといいでしょう。

例えばアルコール除菌スプレーがありますが、
2~3回シュッシュッとソファーなどに吹き付ければおしまいですね。

なかなか、

「うちのソファーは汚れているから、アルコールをたくさん塗っておこう!」

って言って、ハケやバケツをつかってアルコールを塗る人はマレだと思います。

なにごとも適量があり、アルコールは少量で十分効果があるということです。

だとすると腸内環境を改善するために焼酎を飲む場合は、
110mlの半分ぐらいでも効果的ということですね。

でもお酒って中々やめられないじゃん?

アルコールを飲めば腸内環境が悪くなるのは当たり前のことなんですが、
なんで人はアルコールを求めたりするのでしょうか?

まずアルコールは腸内環境に最悪な飲み物ですが、
体はアルコールが必要なものだと判断します。

これは大昔の原始時代の時の記憶を呼び覚ます効果があるともいわれており、
酔っぱらって暴れたり、大声だしたりするのも
その状態こそがもっとも健全だからだと思われているからなのです。

アルコールを飲んで悪いことばかりが目立ちますが、
良いことも起きます。

どういうことなのか?と言いますと、
アルコールを少量摂取すると気分がよくなって、
副交感神経を活性化することで免疫力がアップします。

副交感神経とは自律神経の1つであり、
脳の指令とは関係なく機能しています。

この神経が活性化するかしないかにより、
免疫力が大幅に変化します。

例えばリンパ球という白血球があります。

この白血球は悪玉菌やウィルスの弱点を調べて、
強力な抗体という武器を作り出します。

「酒は百薬の長」という言葉があるように、
悪いことばかりではないんですね。

ただし飲みすぎは腸内環境を最悪な状態へと導いていきます。

アルコールを飲みすぎた結果、
肝機能の数字も著しく悪くなった方も
多いのではないのでしょうか?

お酒の良いところってないの?

じつは、アルコールが好きな人がアルコールを止めると、
腸内環境が悪化するヒトもいます。

これには副交感神経が関係しており、
この神経がもっとも活性化しているときに、
リンパ球という白血球がたくさん増えます。

このリンパ球は白血球の中でも新しくできた免疫細胞で、
体に悪い物質を調べ上げ、その物質や悪玉菌の弱点になる抗体という
武器を作り出して攻撃するという特徴があります。

副交感神経を活性するためには、
最高のリラックス状態を維持していくことと、
嬉しい、楽しいことをやり続けること、これだけになります。

風呂に入ってリラックス、寝てリラックス。

これらを続けていると、風邪や病気にならない健康的な体を作ることができます。

注意したいのは、いやなことやストレスがたまるようなことをやりつづけて、
交感神経を活性化させてしまうことです。

交感神経を活性化しても白血球は活性化しますが、
昔からいる顆粒球という白血球になります。

この白血球は体に悪いものを食べてくれる免疫細胞なのですが、
食べると勝手に爆発して、自分の細胞の破片を散らかします。

その破片は汚い膿となり、さらに悪い腸内環境になってしまいます。

アルコールが好きな人が禁酒をして、返って病気になってしまうのもこういう理由があるからなのです。

ということでアルコールは好きな人にとっては体に良い物となりますが、
飲みすぎは肝臓やそのた細胞に負担がかかることは事実なので、
禁酒ではなくほどほどに付き合っていくようにしましょう。

よくわかったけど、お酒とどうやって付き合っていけばいいかな?

腸内環境改善にアルコールは最悪なものであることは調べなくてもわかることですが、
どれぐらいの量が許されるのかを知りたいのではないのでしょうか?

たとえば毎日ビールを1本飲む場合と1週間に2日間だけ2本ずつにして2日間休み、
残りの3日間は1本にした場合、どちらが肝臓や腸内環境に負担がかからないのでしょうか?

これは後者になります。

まず量を減らせればベストですが、休みがある場合と、ない場合とでは全然違います。

むしろ休んだ日の日数分だけ臓器の寿命が延びると思っても問題ありません。

医師によっては、

「飲むな!」

という人もいますが、そんなの無理ですし結局挫折してしまいます。
(2ヶ月しっかり我慢すると、タバコと同じように止めれるケースもある。)

だから2日間だけ禁酒の日を作ります。

またアルコールは2日抜いた方が肝機能が回復すると言う人と、
1週間の内、1日おきでも良いから2日抜いた方が良いという人と、
2通りあるのですが、これは迷わず前者を選べば問題ないでしょうね。

これには肝機能をリセットさせた後、休息させて回復させることにより、
肝機能が高まるということにあります。

それには2日間お酒を抜いて分かったことですが、
朝の目覚めが最高に良いことと、2日後に飲むお酒が格別に美味しいというメリットがあります。

1日抜いた時はあまり変化が無かったのに対し、
2日抜いた後に朝の目覚めと味に変化があったのは、
明らかに肝機能が回復している証拠なんでしょうね。

実際やってみて効果を感じられなかった場合は、
もっと長めにアルコールを抜いてみてください。

本当にお酒が美味しくなって目覚めがよくなります。

腸内環境による胃腸を整える食べ物とは?

腸内環境改善のために、
野菜が良いとか、肉が良いとか、果物が良いとか、
色んな食事療法がありますが、基本的に偏った摂取は病気になってしまいます。

たとえばヴィーガン(絶対菜食主義者)の方は
肉や卵、魚はもちろん、乳製品も口にはしません。

ところがヴィーガンに憧れて肉や魚などを一切口にしない女性が
肌のカサつきや抜け毛生理不順、倦怠感、冷え性に悩まされたそうです。

ヴィーガンにもやり方があるのかと思いますが、
動物性たんぱく質を摂取しない人と摂取する人では明らかに体格が違ってきます。

かといって、肉や魚ばかり食べたり、
いつもパンやごはん、麺類ばかりたべて、肝心な肉や野菜を食べないのも考えものです。

最近の現代人はどちらかというと炭水化物の取りすぎなので、
糖尿病や肝臓病、慢性胃腸炎に悩まされる方も多く、
私も大腸にポリープができた時はさすがに悩みました。

結局ローカーボ食(炭水化物原料食)を実践しましたが、
炭水化物が減ると短命になってしまうデータを見たときにローカーボ食をやめました。

パレオ食を実践している人は、
炭水化物を取らない人もいるので、
イモ類を食べてカバーした方が良いでしょう。

どんなに良い食事療法でも、
人間であるかぎりバランスが無ければ一気に破綻します。

腸内環境改善による大腸と小腸が健康になる食べ物とは?

腸内環境に良い食べ物とは自然にあるものを食することです。

例えば動物の葉を見てみると、
犬歯という獲物を捕らえて離さない歯は、
ライオンやオオカミなどの肉食動物に多いですね。

逆に臼歯というすりつぶす歯は草食動物に多く、
牛、ヤギ、ヒツジなどに見られます。

雑食になると両方の歯を持っていることもあり、
生き物それぞれ適した食べ物を摂取するために歯の形が違います。

人間の場合、雑食ということもあり、
両方の歯を持っています。

そのため野菜、肉、穀物などをまんべんなく食べる食事療法こそが、
大腸や小腸にもっとも良いと言われていながらも、

「野菜中心で心も体もキレイに。」
「肉は消化によく肉中心ダイエットで理想的なボディに。」

という言葉に惑わされ、変な食生活で体を壊してしまう方が多くいらっしゃいます。

このような食事療法は間違いではありませんが、
人間の体そのものが色んな食材から栄養素を吸収して生きる生き物なので、
無理があるのかもしれませんね。

イヌを飼っている人はよくご存じかと思いますが、
イヌは年齢とともに体内で栄養素を作り出すことができなくなります。

イヌは今でこそは雑食となったものの、元々オオカミからきた肉食動物なので、
若い時は体内に入った肉をあらゆる形に分解して、
様々な栄養素に変換する力があります。

これが年齢とともに失われていくのですが、
イヌの年齢に適したドッグフードや、年をとりにくいドッグフードなどを食べると、
体内でしっかり栄養素が吸収されて長生きするそうです。

人も同じで、人間にあった食べ物こそがもっとも理想となり、
長寿、腸内環境改善の近道となります。

腸内環境改善のために和食が最も良いという理由は?

腸内環境を改善するために、いろんな食品を調べていきますが、
最終的にどれも食べられ無くなると思ったことはありませんか?

インターネット、書籍、厚生労働省やWHOの発言などなど、
あげればきりがないのですが、よく調べていくと、

「絶対ダメ!」
「これは絶対食べた方が良い!」

という意見が食品個々で多かったり、
少なかったりします。

たとえば、野菜が体内に残留して腐敗してしまう(不溶性食物繊維のこと)ということが言われていますが、

「野菜は体に悪いから肉だけ食べよう‼」

という人はあまりいませんね。

そう考えると野菜は常に食べるべきということがわかります。

動物性たんぱく質も同じで、

「魚が有害だから、肉を食べよう‼」

という人もいません。
(筋肉増強させるためには肉の方が効率がいいです。)

そうなると、魚は食べた方がいいですね。

穀物も同じで賛否両論に別れており、
炭水化物の摂取を止めるとブドウ糖の摂取ができなくなり、
死につながることもありますが、
いも類でしっかり炭水化物をとれば問題ありません。

また和食では、

「醤油のかけすぎで塩分の取りすぎになりやすい!」

という意見もあるのですが、
和食以外の調理方法ですと、油の取りすぎや糖分の取りすぎ、スパイスを多様して胃腸が荒れやすくなるなど、
返って自己管理が難しくなります。

和食が世界で一番いい調理法だとは言いませんが、
気を付けることは醤油、ミソ、塩による塩分のみです。

漬物の塩分が心配だという声がありますが、
実は塩分がなくても漬物はできます。
(その代わり長期保存ができません。)

トウガラシと一緒につけてやればカビ防止になりますので、
薄味で漬けることもできるということです。

漬物の食べ過ぎで塩分過多は選ぶ漬物が間違っているだけなのです。

また、信じられないことですが、
「炒める」ということはありませんので、
油は一切つかいません。

使う時はせいぜい卵焼き作るときと、天ぷらぐらいでしょうか?

後は煮詰めたりするだけですから油の摂取をコントロールができます。

実際、我が家ではボトルで米油を購入したものの、
未開封のまま一切使うことなく半年がたち、
天ぷらを一度やっただけで廃棄したということがありました。

朝の卵は、卵かけか、ゆで卵。

それでも休日には外食することはあるものの、
我が家では油ものをやったことがないのです。

「でも油を一切とらないのは危なくないか?」

油は刺身でオメガ3が摂取できます。

刺身は健康食品として軽視されがちですが、
火を使わずに動物性たんぱく質を効率よく摂取でき、
αリノレン酸を豊富に含んだ食品は刺身だけなのです。

また、アボガドやオリーブオイルのピクルスで、
オメガ9を吸収していけば油は効率よく摂取できます。

腸内環境改善にあたり食事を見直すことは当然ですが、
なぜ和食が良いのかということを考えてみましょうか。

まず和食の味付けは味噌、醤油がベースで、
他にあるものといえばみりん、酢、砂糖、塩ぐらい。

元々炒めるという概念がないので油も天ぷらやるときぐらいしか使いません。

刺身や野菜類も切って醤油をかけるだけ。

食べにくければ茹でてこれも醤油をかけるだけ。

ダシも煮干し、シイタケ、鰹節、昆布といったもので、
日持ちがしやすく余分な脂分や活性酸素を作り出すようなものは使いません。

つまり気にするのは新鮮な油分を如何にして摂取することかということと、
取りすぎになる塩分を如何にして少なくするかぐらいしかありません。

また日本にいる限り和食の食材は簡単に手に入りやすいというメリットがあります。

シンプルかつ、食材の栄養をコントロールしやすい。

これが和食の魅力なのです。

「中華料理による漢方の概念に基づいた料理がいいかもしれない。」
「ヒトの体を大きくするにはイタリア料理こそが一番だ。」

という方もいらっしゃいますが、現地に比べて食材が手に入りにくい我が国では、
面倒くさくなり長続きしないのではないのでしょうか?

大切なことは、体に不調(腹痛、下痢、便秘など)が起きたときに修正できるのかどうか?
ということです。

腸内環境改善のための乳酸菌が多い食品とは?

腸内環境改善のための食品ですが、
まず細菌の生体そのものをふくんだ発酵食品と、
オリゴ糖などの乳酸菌のエサになる食品があります。

漬物や納豆のような発酵食品は、
生体とエサを一緒に体に入れることができるので一番いいですが、
市販のヨーグルトの中にはヨーグルトをエサにしない植物性の乳酸菌を添加して販売しているので、
生体は入れたけど体内にエサがない状態になることもあります。

ヨーグルト以外の食品も含めて効果がない場合は、
何かしら障壁があるので他のものに代えることも大切です。

それでもし苦手ではなければの話ですが、
出来れば納豆だけは毎日食べる方が体に一番いいですね。

というのも、納豆菌が分泌するナットウキナーゼもそうですが、
納豆菌そのものが善玉菌のエサになることもあるのです。

たとえばキムチと納豆を混ぜると納豆菌が死滅するという話はご存知でしょうか?

この場合、納豆菌が死滅してしまいますが、
代わりにキムチに含まれている乳酸菌が10倍に膨れ上がってしまうという話です。

そのため通常キムチだけ食べたときよりも、
便秘改善に早く効果があるということなのです。

実際、便秘ぎみの犬にビオフェルミン錠を与えるよりも、
納豆を食べさせた方が効果的という話もありますね。

オリゴ糖も効果的ですが、こういう菌体そのものも効果があるのです。

腸内環境が腐敗する食べ物とは?

腸内環境が腐敗する食べ物は、食べ物全てになります。

「野菜類は腐敗しないんじゃないの?」
「肉は消化が早いので腐敗しないって聞いたことがあるけど?」

たしかにそうですね。

実はそれも正しいですが、
腸内に食べ物が入ると全て消化されて無くなることはありません。

いずれ排便になって外に出されるので
その時に体内にカスが溜まると全て腐敗してしまいます。

その中でも例外が1つあります。

それがフルーツです。

食物は胃に入ると1~4時間停滞してじっくり溶かされていくのですが、
フルーツは腸内を通りぬけるのが早く、食後20~30分もしたら胃を通過してしまいます。

とくにメロンやスイカのような水分を大量に含んだフルーツは消化が極めて速いので食前に食べた方が効果的です。

メロンを食べるとゲップが止まらないとか、スイカと天ぷらは食べ合わせが悪いというのは、
他の食材が道を塞いでしまうのでフルーツが通り抜けられなくなってしまうからなのです。

朝起きて、最初にフルーツを食べて30分後に朝食をとる。

こうすることで新鮮なフルーツを腸内に送り込み、
フルーツが本来もつ栄養素をとることができるのです。

毎日続ける必要はありません。

週に1~2回でもいいので朝起きたら初めにフルーツを食べてみてください。

腸内環境改善と焼き肉は関係ありますか?

腸内環境と焼き肉の関係は悪玉菌増加にあります。

なぜ焼き肉を食べると腐敗菌が増えるのかというと、
大量の動物性たんぱく質と脂質は腸内で
アミノ酸に分解するまでに時間がかかるためです。

たんぱく質とは体にそのまま吸収されるわけではなく、
腸に入ったらそれよりも極めて小さい物質、
つまりアミノ酸にならないと吸収できないんですね。

じゃあ吸収できなかったたんぱく質はどうなるのか?

これはそのまま大腸に残留してしまいます。

大腸にはビフィズス菌のような善玉菌も多数存在しますが、
一方でウェルシュ菌のような悪玉菌たちも大量に存在します。

まずたんぱく質が大腸に残留すると、
腐敗菌が付着して貪食をはじめます。

貪食をはじめた腐敗菌は排出物として、
アルカリ性のアンモニアなどを排出するため、
弱酸性を好む善玉菌が住めない腸内環境を作ってしまいます。

この腸内環境ではビフィズス菌のような善玉菌がいなくなるかわりに、
ウェルシュ菌のような悪玉菌が住み着くようになってしまいます。

これが焼き肉を食べ続けたら腹痛になる原因だったんですね。

でも焼き肉も決して悪い食べ物ではありません。

各種香辛料、ニンニク、サンチュなど、
健康的な食材も摂取できます。

ようは食べ過ぎないように気を付けることが大切なのです。

腸内環境改善による肉を食べ過ぎたらどうしたら良いのか?

近年、

「肉は体に良い!たくさん食べましょう!」

という方が多いですが、穀物を食べている家畜や養殖魚は、
肥満化するので避けた方がいいのかもしれませんね。

穀物は、体に大切なデンプン類を豊富に含んでおり、
これが脳に大切なブドウ糖に変換されるので、
穀物を食べることは手っ取り早くいいのですが、
太りやすくなってしまいます。

肉を食べ過ぎた場合、穀物特有の脂を豊富に含んでいるため、
甘味があり、非常に美味しい分、体を太らせてしまうということがあります。

そのため、ついつい食べ過ぎてしまうこともあるかもしれませんが、
食べ過ぎても、その後の食事は極力野菜やフルーツ中心にしていけばなんら問題ありません。

また肉類のほとんどは、たしかに穀物を保有していますが、
グラスフェッドビーフのように牧草だけで育てた牛もいるので、
肉がどうしても好きで太りたくない場合はそういう食べ物を選択するのも1つの手だと思います。

例外として日本の場合は天然の魚介類が豊富に手に入るため、
このような食材は、穀物が使われていないので、
極端に太ってしまうことはないようです。

また、生魚なら、EPA,DHAなどのオメガ3の不飽和脂肪酸を摂取できるので、
グラスフェッドビーフやジビエ肉(野生の野ウサギやカモシカなどの肉)が手に入らなくても、
充分健康になることもできます。

このサイトでは、極力肉類を避けた方がいいということも、
生魚の方が、日本においてはもっとも手に入りやすい食材だからということもあります。

腸内環境改善と肉の食べ過ぎの関係とは?

腸内環境改善のために肉の食べ過ぎには注意してください。

私もたまには(1ヶ月に1度か飲み会の時ぐらい)牛肉などをしっかり食べますが、
肉の食べ過ぎは腸内環境改善どころか悪化させてしまうことがあります。

「魚介類の方が良いということか?」

もちろん魚介類には不飽和脂肪酸のEPA、DHAがしっかり摂取できるし、
元々ヒトより体温が低いので血流を鈍らせたりしないので積極的に摂取してほしいのですが、
養殖魚の魚には注意してください。

最近、チリ産、ベトナム産、ノルウェー産など養殖魚が結構豊富ですが、
これらの魚を急速に大きくするために穀物が使われています。

養殖魚のエサの成分には「α―でんぶん」という米からとれるデンプン類、
「プレミックス」と言われる各種小麦やトウモロコシなどを粉末にして混ぜ合わせたものを混合して使われています。

もちろん、魚粉も大量に使われており、
このエサを食べた魚は栄養過多となり肥満化していきます。

さらに抗生物質も投与されるため、何かしら体に悪影響を及ぼすということです。

「でも、厚生労働省も人体に影響がなく数字的には問題なしとしているじゃん?」

それでは養殖サーモンがどうやって育てられているかご存じでしょうか?

サーモンの切り身は本来ピンク色ですが、抗生物質を投与したり、海に無いはずのエサを食べさせていると、
色が薄くなり、灰色になってしまいます。

わからないように色揚げようの添加物やクスリを使ってキレイなピンク色を作りあげており、
知らずに安心して食べているのは日本人ぐらいでしょう。

そのため、肉も魚も天然物が求められるのです。

魚の場合は需要と供給の理由から、イワシのような小魚は養殖に向かないし、
タコやイカも養殖しません。

ただし、牛、ブタ、鶏は世界中で養殖されており、
唯一、「ジビエ肉」(野ウサギ、野生のウズラ、シカ、イノシシなど)なら良いのかと思いますが、
日本では中々手に入りません。

また、肉類を中心にしたパレオ食をやられている方に注意してほしいことがもう1つあります。

高温で焼いたときに発生する「AGEs」というものが、
肥満、ガン、脳卒中などを引き起こします。

これはマクロビオティックをやられている方には昔から言われているので、
よくご存じかと思いますが、食べるために焼かなければいけないという食材は、
それだけ「AGEs」を体に溜めてしまうということになります。

「でも焼かない肉なんてないだろう?牛肉ユッケや生レバーも食卓から消えたからな。」

そう、だから天然魚が一番いいのです。

海外では寄生虫や食中毒になるため、生の魚介類はありませんが、
日本では食べることができるのです。

健康はなにもお金をかければいいというものではありません。

その時に何を選ぶのかが大切だということなんですね。

腸内環境改善としょうゆは関係ありますか?

腸内環境としょうゆの関係は塩分にあります。

しょうゆの塩分は高いので上手に付き合っていく必要があります。

肝機能の数値が高くて困っていても塩分制限されることはありませんが、
アルコール肝炎による肝臓病を患って腹水がたまったり、肝硬変になると、
塩分制限をうけることもあります。

しょうゆは通常通り使えば問題ないですが、
日ごろから摂取量を控えていくことも大切でしょう。

「しょうゆが無いと味気ないね。」

たしかにそうですね。

食事療法を本気で考えると、
和食がいいのはわかるけど塩分が気になるのは当然です。

しかしコンビニ食やファーストフードはもっと塩分が強く、
しょうゆをかけすぎの人は舌がマヒしてしまっている可能性があります。

これは塩分を控えることで元の舌にもどるので、
逆に濃い味付けを控えていけばなんら問題ありません。

まずコンビニ食やファーストフードはやめましょう。

次にしょうゆの選び方ですが、
濃い口と薄口、たまり、減塩があります。

この中で一番勘違いしてしまうのが「薄口」です。

薄口は4つの中で一番塩分濃度が濃いので、
レシピ通りに料理される方は注意しましょう。

減塩は一番濃度が薄いですが、味も薄くなります。

そのため自分で味見しながら調整する人の場合、
濃い口を使っている場合と変わらないことになることもあります。

なお、濃い口とたまりは濃度はかわりません。

腸内環境改善による豆腐って食べ過ぎても大丈夫?

豆腐は健康食品の代表格として有名ですが、
動物性たんぱく質をたくさん食べているのなら、
意識して食べる必要はありません。

たとえば、ごはん、味噌汁、納豆、豆腐、野菜の和え物と、
よくありがちな和食の朝食ですが、味噌汁、納豆、豆腐これら全て大豆なので、
かなり偏った食事になり食べ過ぎにつながります。

大豆にはサポニンという有害物質が含まれていますが、
発酵してしまうとほとんどが無毒化してしまうものの、
2時間ぐらい茹でてもほとんどが残ってしまいます。

そのため、味噌汁、納豆までは良くても、
冷や奴も毎日食べるのは食べ過ぎということになります。

日本人は穀物をしっかり食べて、大豆食品をしっかり食べることから、
7割ぐらいは間違いなくリーキーガット症候群だと言われており、
アレルギーを発症しやすいと言われています。

「でもさあ、昔の人はそんなことはなかったじゃん?」

リーキーガット症候群はたしかにサポニンやレシチンという有害物質から引き起こされるという話がありますが、
フワフワなパンを作るために品種改良をされた小麦に含まれたグルテンが有害であるように、
大豆にも本来なかったはずのアレルゲンが遺伝子組み換え系から見つかっているのだそうです。

和食を基準に食生活をかえていくのなら、
健康のために豆腐を食べるということを意識しなくてもいいということは、
そういう理由があるからなのです。

腸内環境改善もしくは活性化させるためには、カロリーの低いおからが有効?

腸内環境改善のために大豆食品を摂取することは、
ごもっともな意見だと思います。

特におからは豆腐と比べて食物繊維が豊富で腸内環境改善には良い食材です。

ただし、食べ過ぎには注意してください。

というのも、おからも豆腐もサポニンとレクチンを大量に含んでいるからです。

この2つの成分は、鳥や昆虫に捕食されても、
タネの状態で排泄物と一緒に外へ排出されるために、
消化されにくいという欠点があります。

2時間煮込んでも2つの成分は残留し、ヒトが排便した時に煮豆がそのまま残るのも、
このサポニンとレクチンの仕業なのです。

煮豆、おから、豆腐。

これらはたしかに栄養素豊富なのですが、たんぱく質の分子が大きくそのままでは吸収できません。

煮豆がリーキーガット症候群を起こすので、
パレオ食を推奨している人が食べないというのも、
そういう理由があるからなんですね。

ところが、

納豆や味噌になると、サポニンもレクチンも著しく低下します。

細菌が分解作用を起こすことで、タネは発芽し芽を伸ばすため、
この時にはじめてレクチンとサポニンが不要のものになります。

納豆や味噌以外にも発酵した豆類はたくさんあると思いますが、
日本で一番手軽に手に入る食材なので、日々の生活に生かしてみましょう。

腸内環境改善にプロテインが効果的?

腸内環境に負担がかからない食品として、
プロテインを使う方がいらっしゃいますが、
あまりおすすめできません。

プロテインはご存じの通りタンパク質でできています。

即効で吸収されて筋肉増強ができるので、
和食のようにタンパク質が足りない食事に偏る場合に丁度いいかと思ったのですが、
スポーツや筋トレをやらずに摂取すると太ってしまうというデメリットがあります。

運動しない主婦の方がプロテインで痩せようと使ってみたけど、
大変なことになってしまったという話もありますね。

また原材料が大豆、牛乳というのもよくない。

大豆に含まれた成分サポニンはリーキーガット症候群を引き起こし、
牛乳もどんな牛乳が使われて加工されているのかが明記されていませんね。

もっとも肉や魚をうまく加工して作られたのなら良いかもしれません。

またビタミン類やミネラルがずいぶん多いですが、
食品添加物が使われているようですね。

食品添加物は元をたどれば何かしらの食材に行きつくのですが、
基本的に他の食品とは違い明確な賞味期限が定められていません。

しかもメーカーから買い集めた色んな食品添加物を混ぜることも、
資格や使い方など明確に定めれていないので、
実際どうやって作っているのか不思議な感じはします。

どちらにしても「加工食品」なのでプロテインを長期的に使用すると、
なにかしらの病気を抱えてしまっても仕方がないでしょう。

朝食を食べ過ぎている気がするが?

朝食を食べ過ぎているかもしれないと思う方がいらっしゃいますね。

彼らのメニューを見てみましょうか。

女性A(158cm、50kg)

食パン2枚(ハチミツ、バター、ジャムなど。)
サラダ(野菜類中心。マカロニやイモ類ではない。)
ゆで卵
果物(キウイ、いちごなど。)
紅茶

男性B(173cm、75kg)

ご飯(茶碗一杯)
焼き魚(鮭切り身1個)
冷や奴(豆腐半丁)
ぬか漬け
納豆
味噌汁
お茶

どちらも一般的な朝食ですが、まずこの程度なら問題ないでしょうね。

それに朝食は朝起きた時にある程度エネルギーが必要とされますので、
夜よりもしっかり食べた方が健康的ですし腸内環境改善につながります。

これはダイエットされている方も同じことで、
朝食を食べなかったせいで太ってしまったということもあるので注意してください。

それぐらい朝食は重要なのです。

ただし、男性Bの場合は修正した方がいいかもしれませんね。

焼き魚、冷や奴、納豆、味噌汁これら全て一般的な和食ですし、
健康的にも思えますが、よく見ると、たんぱく質過多になっていますね。

この場合は、冷や奴を生野菜のサラダ、もしくは根菜類の煮物、
納豆はメロン、イチゴ、ブドウなど季節のフルーツに変更することで大丈夫です。

体重を気にされる場合は、果物や野菜類を増やしても太ることはまずありえません。

今日もしっかり食べて1日がんばりましょう。

腸内環境改善で納豆は食べ過ぎても良いのかな?

納豆は健康食品として欠かせないものですね。

でも納豆を食べ過ぎた場合、どんなことが起こるのでしょうか?

まず、納豆はビールに比べて20倍ほどプリン体になりやすいと言われています。

でもこれは、1日に10パックぐらい食べないと発症しません。

というのも、プリン体になるには摂取量が1日に400mgほど必要で、
1パック大体40g前後なので40mg程度しかないのです。

「1日に10パックも納豆を食べないと健康障害にならないのか、う~ん大変。」

たしかに、プリン体を含む食べ物の一覧表とかには100g単位で書かれているので、

「納豆には120mgもあるのか!?」

と思ってしまいがちですが、実際にはそんなものです。

ただ、昔に芸能人が貧乏生活をしていた時に、
納豆が安くて健康に良いからという理由で、納豆ばかり食べてオナラが止まらなくなり、
胃腸に変な圧迫感を感じて病院に行ったのだそうです。

医師から、

「ご飯を食べなさい!」

と言われ、素直に食べていたら元に戻ったということです。

急性のSIBO(小腸内細菌過剰繁殖)のような症状だったのでしょうか?

発酵食品も食べ過ぎると害があるという良い見本ですね。

こういった症状を発症させるには、かなり偏った食事になるので、
毎日3パック程度なら全く害はありません。

ただし私は、朝に1パックしか食べません。

やはり刺身類の動物性たんぱく質も食べたいので、
その辺りは個々の自由でコントロールしていきましょう。

腸内環境改善の善玉菌が多すぎるとどうなる?

腸内環境の善玉菌が多すぎて困ることはありませんが、
善玉菌を増やすサプリや薬などを過剰に摂取したために、
逆に悪玉菌をふやしてしまったという事例があります。

腸内環境を改善するために「オリゴ糖」という成分があります。

オリゴ糖は糖分の1つで、
体内で分解されず排出されてしまう成分なので、
「太らない糖分」としても有名ですね。

このオリゴ糖が細菌のエサになるために、
利用されている方も多いのですが、
体内に入ったオリゴ糖すべてが善玉菌のエサになるかというと、
決してそうではありません。

じつはオリゴ糖の量があまりにも多すぎると体内に残留してしまうことがあるのです。

残留したオリゴ糖は悪玉菌が食べてしまい、結果として悪玉菌を増やしてしまうのです。

じゃあどうすればいいのか?

効率よく善玉菌を増やすためには過剰なオリゴ糖摂取を避けること、
乳酸菌サプリを摂取することです。

乳酸菌サプリを摂取すると余分なオリゴ糖を食べてくれるため、
悪玉菌に食べられる心配がありません。

またサプリを過剰に摂取してもエサにしているオリゴ糖が無くなれば、
その分だけ乳酸菌を減らすので結果として善玉菌が適正値なるというわけです。

オリゴ糖を摂取したら乳酸菌サプリも摂取する。

これが悪玉菌増やさない方法なのでしょう。

腸内環境改善による腸内細菌そうの善玉菌の増えすぎもダメ?

腸内環境改善による腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)とは、
腸に生息する細菌の集合体のことで、見た目が花畑にも似ていることから、
腸内フローラとも呼ばれています。

この腸内細菌叢は人によりそれぞれ微妙に違っており、
食べるものや生活習慣により変化していきます。

病気になりがちだったり下痢や便秘がひどい場合は、
劣悪な腸内細菌叢だということなのですが、悪玉菌が多いのか?と思い、
オリゴ糖やヨーグルトを摂取すると、返って悪化することもあります。

その場合は、善玉菌が増えすぎているということもあるんですね。

たとえば、目の前にジェンガという積み木のおもちゃがあるとします。

腸内細菌叢を形成するために、上へ上へと大きくしていくのですが、
積み木を片方の角ばかりに積み上げていくとバランスを崩して全て崩れてしまいます。

ジェンガはただのおもちゃですが、バランスが重要なのは体も同じことなのです。

では、バランスをとるためにどうしたらよいのか?というと、
そういう場合は何もせずに体に悪そうな食事を避けるようにしていけば、
自然と改善していきます。

特にフルーツや海藻類、それからムチンを含んだ野菜やキノコ類は、
排泄物をスムーズに排泄させることができるので、
溜めすぎた悪玉菌や善玉菌を減らしていきバランスを整えてくれます。

腸内環境改善による腸内細菌そうの善玉菌の増えすぎもダメ?

腸内環境改善による腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)とは、
腸に生息する細菌の集合体のことで、見た目が花畑にも似ていることから、
腸内フローラとも呼ばれています。

この腸内細菌叢は人によりそれぞれ微妙に違っており、
食べるものや生活習慣により変化していきます。

病気になりがちだったり下痢や便秘がひどい場合は、
劣悪な腸内細菌叢だということなのですが、悪玉菌が多いのか?と思い、
オリゴ糖やヨーグルトを摂取すると、返って悪化することもあります。

その場合は、善玉菌が増えすぎているということもあるんですね。

たとえば、目の前にジェンガという積み木のおもちゃがあるとします。

腸内細菌叢を形成するために、上へ上へと大きくしていくのですが、
積み木を片方の角ばかりに積み上げていくとバランスを崩して全て崩れてしまいます。

ジェンガはただのおもちゃですが、バランスが重要なのは体も同じことなのです。

では、バランスをとるためにどうしたらよいのか?というと、
そういう場合は何もせずに体に悪そうな食事を避けるようにしていけば、
自然と改善していきます。

特にフルーツや海藻類、それからムチンを含んだ野菜やキノコ類は、
排泄物をスムーズに排泄させることができるので、
溜めすぎた悪玉菌や善玉菌を減らしていきバランスを整えてくれます。

それにしても、なんで善玉菌と悪玉菌という名称に別れているのでしょうか?

善玉菌と悪玉菌という名称は100年ほど前に、
病原菌説を提唱したコッホという学者から生まれたのですが、
悪玉菌を退治する抗生物質を投与すると体内にいる悪玉菌が生き残りたいという本能から、
より強く、たちの悪い細菌へと生まれ変わってしまいます。

「耐性菌」ですね。

また、一般的に悪玉菌と言われている細菌もヒトの体に重要な役割をする細菌もいます。

たとえばピロリ菌というと、胃に住む悪玉菌のことですが、
この細菌がアルカリ性の分泌物を出すため、他の細菌たちが胃に入ってきても、
全てが胃酸にやられることなく一部だけでも腸にたどりつくことができます。

ウェルシュ菌のような悪玉菌も同じことで、たしかにガンを発生させる可能性が高い細菌なのですが、
この細菌が属するクロストリジウム属の中にはヘルパーT2細胞を抑制して、
アレルギー体質を改善させる効果がある細菌もいます。

つまり悪玉菌を死滅させるために洗剤や抗生物質が多すぎるために、
アレルギー体質の人が増えたということも一理あります。

腸内細菌叢とは、ただ善玉菌だけを増やせばいいということではなく、
善玉菌と悪玉菌のバランスが適切に保たれたことを言うんですね。

腸内環境改善につながる微生物の種類とは?

腸内環境に住む微生物は大きく分けて植物性と動物性の2つあります。

植物性は漬物などの発酵食品を住処にしており、
塩や酸素にさらされても生きていける微生物が多く、
胃酸にやられることなく腸までしっかり届きます。

主な役割は腸内環境改善して便秘に効果があるもの、
アレルギー抑制効果があるもの、悪玉菌と戦うものなど、
その種類は豊富にありそれぞれ違う役割をもって行動しています。

代表的な細菌はラブレ菌、プランタラム菌など。

なお、役割は植物性と同じですが納豆菌は「枯草菌」と呼ばれ、
植物性乳酸菌とは違う種類になります。

次に動物性です。

動物性はその名の通り動物の肉や脂質に付着して発酵、腐敗させる細菌です。

代表的な細菌はアシドフィルス菌やフェカリス菌など。

腸内環境改善のためにヨーグルトなどで見かけることがあるかと思いますが、
いかがでしょうか?

また乳酸菌とは別に一般的に馴染みのあるビフィズス菌は
乳酸菌とは別の種類の細菌になります。

ビフィズス菌は生命力が弱く、悪玉菌などにすぐにやられてしまいます。

そのため人によりあまり重要視されていませんが、
60歳以上になると急激にビフィズス菌が減少して発がんリスクが高まるのも事実のため、
やはりビフィズス菌も増やすた方がいいという意見が有力です。

腸内環境改善による善玉菌と悪玉菌のバランスとは?

腸内環境による善玉菌と悪玉菌のバランスは、
善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%と言われています。

なぜこのような数字なのかというと、
人間の体内に常在する細菌のほとんどは日和見菌で構成されており、
かれらが急に悪さをしはじめることで下痢、便秘、腹痛を引き起こしてしまうからです。

ご存じのように悪玉菌と善玉菌はそれぞれPH値が違う環境を好む性質がありますが、
日和見菌はそのような変化する環境に順応できるようになっているため、
時には善玉菌、時には悪玉菌のような行動を起こします。

また健康な人の体にも悪玉菌が常在しているのも、
外からくる外来菌を体内に入れないように門番のような役割をしたり、
増えすぎた免疫細胞をアポトーシス(細胞を自然死させて過剰に反応しにくくする。)させる力があることも、
最近の研究で明らかになっています。

そこで私たちがやることは何なのか?

これはひたすら善玉菌を増やしたりすることを考えていけば問題ありません。

「増やしたりすることを」というあいまいな表現をしているのは、
あまりにも過剰に善玉菌の食べ物だけ食べているのも病気になってしまうからです。

例えば日本ではあまりなじみが薄い病気なのですが、
SIBO(シーボ、サイボともいう。)小腸内細菌過剰繁殖という病気があります。

この病気は悪玉菌や善玉菌に関係なく細菌が小腸で異常繁殖して、
体内ガスを発生させてお腹が張ったり腹痛を引き起こしたりします。

以前芸能人の方でも、昔貧困だけど健康に良いからという理由で、
納豆だけをひたすらたくさん食べ過ぎた結果このような病気になったそうです。
(実際にはSIBOとは言っていませんが、納豆菌は酸素の有無に関係なく生きていけます。)

この時に医師から「お米を食べなさい!」と言われ、
米を食べたら正常に戻ったのだそうです。

ネットや書籍では善玉菌を増やすことだけしていれば体は問題ないという考え方が定着していますが、
実は善玉菌も増えすぎると問題になるのです。

自然界にいる動物が乳酸菌や善玉菌を気にしてヨーグルトを食べたり、
サプリを飲むなんてことはありません。

私たち人間の行動が少し特殊なので
やりすぎれば色々と変な現代病をかかえてしまうのです。

体が健康ならばしばらく善玉菌を増やす食べ物を休憩することも、
体にとっては良いことだということです。

またこれはSIBOに効果があるかどうか分かりませんが、
以前お腹が張って苦しかった時に、

「朝はフルーツと水だけにしてみたら?」

と医師に勧められたことがありました。

フルーツは肉や野菜と比べて消化のスピードがとても速く、
腐敗することなく胃腸をすり抜けることができるからです。

腸をフルーツで洗い流すという感覚なのでしょうか?

あまりにも酷い場合は抗菌薬でリセットしてもいいかもしれません。

腸内環境改善で善玉菌の働きとは?

腸内環境にいる善玉菌の働きとは、
腸内環境を改善して便秘、下痢を治すという考えが一般的ですが、
悪玉菌や日和見菌が悪いことをしないように見張るという役割もあります。

悪玉菌が増えると大腸を腐敗させて色んな病気を引き起こしてしまい、
さらに日和見菌が悪さを始めれば、それは無法地帯になっているようなもの。

このような細菌たちを捕らえて外に出したり正しい行いをさせるために善玉菌は存在します。

というのも、悪玉菌も日和見菌も人の体には必要な菌であり、
決して不要な菌ではないからです。

100年ほど前にパスツールやコッホの細菌学者らが、

「体に悪影響を作るのは悪玉菌のような病原菌のせいだ!」

と唱えてから色んな抗菌薬が登場しましたが、
菌を殺そうとすればさらに強い菌が増殖をはじめたり、
さらに悪い病気を引き起こしたり、それを治すために強い薬を作ったりと、
いたちごっこのような悪循環を繰り返しています。

特に色んな薬を服用しなければいけない体が弱い方や高齢者の場合は、
薬の副作用によって治りにくい慢性病を引き起こしていると言われています。

人の体には約300種類の細菌が生活しており、
それぞれ違った役割をもっています。

全てが善であり、ありがたいものなのです。

善玉菌とは、他の細菌たちが正しい腸内環境を改善するための監視役でもあるのです。

腸内環境改善するビフィズス菌の種類とは?

腸内環境改善する細菌の代表格として、
日本では昔からビフィズス菌がもっとも知名度が高いですが、
実は非常に弱い細菌でもあります。

独特なY字型の形状をしたこの細菌は現在30種類以上確認できており、
その中でもヒトの体に常在するビフィズス菌は10種類程度と言われています。

さらにその中でも最も有益で代表的なビフィズス菌は、
ブレーベ、ロンガム、ビフィダム、アドレセンティス、インファンティスの5種類になります。

まず生まれたばかりのヒトの赤ちゃんは
ブレーベ菌を体内細菌の90%ぐらい保有しており、
成長の過程で徐々に減っていきます。

代わりに成人になるとアドレセンティス菌が常在するようになります。

ヒトは母乳をやめると母乳に含まれているビフィズス菌因子が減るので、
他の乳酸菌や善玉菌が増えていき、60歳以上をピークに一気に悪玉菌が加速して、
最終的には「0」になってしまいます。

こうなってしまうと悪玉菌が増えてしまい様々な慢性病やガンを引き起こし、
症状の良し悪しによりヒトの寿命が決まるとも言われています。

もちろん、これだけでは寿命が決まるわけではありませんが、
ブレーベ菌の一種と言われているヤクルト菌はヒトの病気を抑制させる効果があり、
ある老人ホームからの報告によりますと、利用者様がヤクルトを飲むか飲まないかにより、
風邪やインフルエンザになりやすいかの差が明らかにあると言われています。

腸内環境改善にビオフェルミンは効果がない?

腸内環境改善にビオフェルミンを飲んでも効果がないのは
ビオフェルミンが体に合わないようですね。

ビオフェルミンは古い歴史をもつ整腸剤で、
もし買う人がいなくなれば無くなるはずのものでした。

それが今日まで改良を重ね、売れ続けている理由は、
効果があるヒトもいるということです。

「しかし、なんで効果がある人とない人に別れるのか?」

それは元々日本人はぬか漬けや納豆などを中心にした植物性乳酸菌や枯草菌の摂取が多かったものの、
動物性乳酸菌やビフィズス菌を摂取する習慣が無かったので、それが引き金となり、
胃腸を弱くしてしまった日本人が多かったそうです。

旧家の建物を訪れると頭があたりそうなぐらいに入口が狭いのも、
動物性たんぱく質が少なかったために昔の人の身長が低かったのが
おわかりいただけるのではないのでしょうか?

この偏った発酵食品に目をつけて誕生したのがビオフェルミンなのでしょう。

しかし、現代人になると食生活が逆転してしまい、
返って動物性たんぱく質を中心にした食生活にかわりました。

数多くの医師や専門家が危険だと警告する乳製品やヨーグルトにも、
動物性たんぱく質とともに動物性乳酸菌やビフィズス菌が大量に含んでいるので、
今度は植物性乳酸菌が不足してしまっているというわけです。

それがアレルギー体質を増やす原因にもなっているんですね。

ヒトである以上は両方の細菌を効率よく摂取していく方法こそが腸内環境改善に近道になります。

また、トウガラシやニンニクなどの香辛料を大量に含んだ食べ物は、
返って腸内細菌を滅菌してしまうので極力控えた方がいいかもしれませんね。

整腸剤とともに食生活にも気を使いましょう。

腸内環境改善で正常化するためにリナクロチドが効果的と聞いたが?

腸内環境が悪化してSIBOやIBSに悩まされて、
クスリでなんとかしようという考えが浮かび上がるのではないのでしょうか?

過敏性腸症候群(IBS)に効果的なクスリでリナクロチドが有名ですね。

細菌を死滅させるなら抗菌薬で充分なのですが、
動き過ぎる腸を強制的に抑え込むためにリナクロチドが有効とされています。

過敏性腸症候群(IBS)というと、
動き過ぎる腸のために下痢を引き起こすので、
それを強制的に止めるというとなにかしら副作用が起きるのではないのでしょうか?

もちろん、なんなのかは分かりませんが、
とりあえず腸を過敏に動かないようにするにはどうすれば良いのかを説明します。

まず、過敏性腸症候群というと、
「副交感神経」と関係しています。

副交感神経というと、あまり耳にしない言葉ですね。

この自律神経は「不」の感情に左右されます。

悲しい、怒れる、不安など、これらの感情により、
心臓がバクバクしたり、涙が止まらなくなったりします。

この影響で腸が過敏に動き下痢をおこしてしまいます。

「ウソだろう!?」

どう思うのかは勝手ですが、不の感情が免疫バランスを崩すことは明確です。

笑うとガン細胞を死滅させるということが有名ですが、ご存じでしょうか?

それぐらいに、不の感情と神経、免疫細胞が反応しているのです。

感情を落ち着かせるために「瞑想」が一番だというのもそういう理由があります。

心を落ち着かせ、真実を知る、こんな単純なことが現代人のほとんどが出来ないのです。

「毎日「瞑想」しています!」という方がいたら本当に申し訳ございません。

でも、それぐらいに心臓をバクンバクンと言わせたり、
不安な感情で入院することは、本当に避けたいではないのでしょうか?

だからこそ、人は周りの感情に反応してはいけないのです。

クスリで解決するのは簡単ですが、
それとは別に貴方の腸が悲鳴をあげていることはなにかしら理由があるのです。

だからこそクスリを飲んではいけない。

言いかければ、クスリで解決する方法ではなく、
精神を落ち着かせて「嵐」が過ぎ去るのを待つ方法こそが腸内環境改善の近道となるのです。

腸内環境改善とワクチンとは?

腸内環境改善と社会問題を結びつけるのはどうなのか?と思いますが、
もしあなたの健康が国の政策などにより、おびやかされているとするなら、
どうお考えになるのでしょうか?

2010年1月のTED2010会議にて、ビルゲイツが驚くべき発言をしました。

「世界の人口は68億人、やがて90億人には到達するでしょう。
私たちが考える新型ワクチンに真剣に取り組めば10~15%人口の削減が可能です。」

スピーチ開始のわずか4分半の出来事でした。

腸内環境のサイトなのに、なぜこんな話をするのか?というと、
ビルゲイツが行うような優生学の話になると、

「障がい者や貧民は断種されるべきだ!」

という声がありますが、彼らではなく、
あなた自身に矛先が向けられているとしたらどうでしょうか?

なぜならビルゲイツは、ご存じのようにアスペルガー症候群。

優性政策に取り組む本人が障がい者なのです。

ビルゲイツが取り組む優性政策はアフリカ人に向けられているようですが、
もし、人にワクチンを注射して何十年後かに確実に死につながったり、
精子を少しづつ減らしていき、生殖行動を失わせるようなことがあるとするのなら、
日本で毎年のように行われている予防接種キャンペーンが非常に危険なのかもしれません。

少子化、男性の草食化、未結婚率の増加など、
日本が直面している問題はもしかしたら、
世界から断種されるべき存在であることなのかもしれません。

このような優性政策があるにも関わらず、
たまに、

「デタラメだ!」
「所詮はネットの情報でしかない。聞く必要はない。」

という声もありますが、
今一度、あなたの体を守るためにも優生学について知ってください。

腸内環境改善による悪玉菌を殺すサプリメントとは?

腸内環境改善のために悪玉菌を殺す薬やサプリメントを探していましたが、
現在のところないようです。

全て死滅させる「抗菌薬」が今のところ有効ですが、
同時に善玉菌も死滅させてしまうので、これでは意味がありません。

また抗菌薬を服用している間、食物を体に入れれば当然腐敗してしまうので、
腐敗菌や悪玉菌の住処となってしまいます。

やはり善玉菌をたくさん取り入れて悪玉菌を抑制させる方法が一番なのかもしれません。

ちなみに最近の研究で分かったことですが、
ウェルシュ菌のような悪玉菌がヘルパーT2細胞を抑制して、
アレルギー症状を緩和することができるのだそうです。

「のような悪玉菌」というのは、
まだどの悪玉菌がアレルギー抑制効果があるのかはっきりしていないからです。

また悪玉菌は健康な人の体内にも数パーセント常在菌として住んでおり、
外から侵入した毒や外来菌たちを排除する役割もあります。

人も動物も増えすぎるから色々と問題を起こします。

細菌も増えすぎるからガンや病気になってしまいます。

悪玉菌というと「諸悪の根源」と思われがちですが全てが悪は限らないのです。

他にも全て滅菌しようとすれば耐性菌になってしまい、
より強くたちの悪い細菌になってしまうこともあるので、
滅菌させるのではなく、

「上手く付き合っていく」

という方法が一番でしょうね。

腸内環境改善しようと抗生物質を飲みすぎると悪化する?

腸内環境をよくしようと思い、
抗生物質を飲まれる方もいらっしゃいますがお勧めしません。

抗生物質のほとんどは石油からできているため、
そのことよく知っている医療関係のお仕事をされている方は飲まないからです。

もし貴方が医療関係のお仕事をされているのであれば、
よくご存じではないでしょうか?

「でも下痢や便秘になったことがないが?」

薬を飲んでもすぐに具合が悪くなるわけではありません。

糖尿病、心臓病、腎臓病、肝機能の低下、皮膚炎、胃炎、鼻炎など、
あらゆる慢性病やガンは、寿命によるものもありますが、
薬の飲みすぎで引き起こされています。

最近、医師と保険会社が口をそろえて、

「人はいずれガンになるので、ガン保険に入った方が絶対良いです。」

みたいなこと言っていますが、
年々増加するガンや慢性疾患に関する話と、
薬や化学物質の使用頻度に関する話はウヤムヤにされています。

つまり、日本のガン患者が増える本当の原因は
インターネットや書籍には掲載されていないんですね。

薬で慢性病やガンを引き起こした患者が増えると、
患者は自分の病気を治そうとさらに薬を求めるようになります。

そして医師は新しい薬を患者に処方する。

このようなサイクルを続けて医師は利益を得ることができます。

医師の中でもこのサイクルに疑問を持ちながらも、

「もし医師をやめたら...。」

と後ろめたさがありながらも続けている医師、
開き直っている医師、サイクル事態を知らない医師に分類されます。

このようなことを書いてもどこかのサイトにあった戯言で片づけられると思いますが、
気になるようでしたら医師が書かれた本を数冊と、
信用できる医療関係者に是非聞いてみることをおすすめします。

腸内環境改善のために薬を使ってはいけない理由とは?

腸内環境改善させるために、
薬を飲んではいけないというのは、
薬が体に悪影響を及ぼすことがあるからです。

「なんで悪影響を及ぼすと言えるのか?」

大手製薬メーカーから作られる薬品のほとんどは石油でできており、
体内に入ると免疫細胞の異常な行動、腸内細菌の死滅、胃や腸、肝臓をはじめとした
各種臓器に負担かけるといった副作用が必ずあるということです。

薬が体内に悪影響を及ぼすことは新しく病気を作るという意味もあり、
病院で、スーパーのレジ袋を持ち歩くかのように、
いっぱい薬を持ち帰る人はすでに薬の副作用に侵されているのかもしれません。

短期的に治るけど長期的には治らない。
しかし、病気を治したいから薬を買う。

これが100年以上前から続く医療ビジネスになります。

「そんなの、大げさすぎるだろう?」

それでは、高血圧の数値の基準値や肝機能の数値の基準値が、今と昔と違うことはご存じでしょうか?

基準値を上げたり下げたりするときに、それなりの説明はあるのですが、
基本的にたくさんの患者さんがある程度の目標値に到達すると、
薬を処方する必要が無くなるので医師も仕事が成り立たなくなるということです。

保険機構、財団、製薬メーカー(病気を作ったり、作った病気に侵された人を治す薬を作る。)
医師(製薬会社から供給された薬を人に配る。売る。)
患者(知らずに口にして新しい病気を作り、また薬を買う。)

もっとも、この数値をコントロールしているのは、
大手製薬メーカーやWHOなどの団体によるもので、

「この数値がここまで到達すると、○○という病気のリスクが高まる!」

という報告により、多くの医師は何の疑問も持たずに患者さんに薬を処方し続けるということです。

中には事実を知っているけど処方し続ける医師もいますが、

「薬は危険だから飲まない方が良い!」

とキッパリ言い切れる医師は中々いないようです。

それには、患者さん側からすると、

「薬を処方してくれないなんて、見捨てられたのか?」

と錯覚してしまう患者さんがいるということや、

「薬を飲ませ続けることは大変危険であり、患者さんの体にも負担がかかる。」

と学会で発表すれば、真っ先に村八分にされてしまうという、
医療業界の裏事情があるからなのです。

もしあなたが何かしらの病気を抱えていて完治できなかったり、
前に比べて薬の種類が増えるというのであれば、
薬では感知できないことはあなた自身が一番わかっているのではないのでしょうか?

だとするのならば薬を使わずに治療するという方法もあるということです。

100年以上前から世界規模に作られた医療ビジネスに太刀打ちすることはできませんが、
もしあなたが望むなら、薬に頼らず死ぬまでピンピンしていることもできるでしょう。

腸内環境改善のためにピルクルで小腸の乳酸菌が育つ?

腸内環境改善のためにメーカーから色んなヨーグルトやサプリが販売されていますが、
その中でも安価で手に入るピルクルがありますね。

ヤクルトのような味でボリュームがあり、
いつも飲んでいる方もいらっしゃるかと思いますが、ヒトにより下痢や腹痛がひどくなる方もいらっしゃいます。

その理由はピルクルが乳製品(乳糖不耐症などにより)だという理由もあるのですが、
そもそも体質的に合わない方もいらっしゃいます。

私もその1人で若い頃にピルクルを毎日飲んで下痢になったことがありました。

ピルクルで下痢にならないどころか、
健康になる人もいるので、

「自分の腸内環境がそんなにも貧弱だったのか。」

と落ち込むこともありました。

それで、その代用品として食べているのが、
ぬか漬けと納豆です。

ぬか漬けには植物性乳酸菌という、
ピルクルに含まれている乳酸菌とは違う種類の菌種がいますが、
生命力が非常に強く、下痢や便秘改善に大きく期待ができます。

また、砂糖や動物性たんぱく質を含まないので、
カロリーが低く、太る心配もありません。

実際、ピルクルのカロリーを見てみると、
意外にも高いと思いませんか?

これに糖分が加わるので毎日飲むのは少しためらってしまうかもしれませんね。

ぬか漬けなんて古臭い腸内環境改善方法かもしれませんが、
塩分だけ気を付ければ一番いい食材になります。

腸内環境改善を整える青汁の効果とは?

腸内環境を整えるために、
一時期青汁がとてつもない人気がありましたね。

今でも健康食品の1つとして、
青汁が頭に浮かぶ方も多くいらっしゃるかと思います。

青汁はケールという野菜を原料にしてできています。

ケールはキャベツにた野菜で、
年中栽培されることから青汁の原料となりました。

元々江戸時代から日本にある野菜でしたが、
当時の日本人には馴染めず、観賞用の野菜と親しまれてきたので、
いまだにケールを聞いても知らない人が多いですね。

むしろ知っている人は青汁を飲用しているのかもしれません。

ケールが日本に多く流通するようになったのは、
豊富な栄養素がたくさん含まれており、特に「ルテイン」という抗酸化物質が多く、
これが抗ガン作用や緑内障や白内障の改善効果に期待できるとして注目を集めています。

またスルフォラファンが含まれているところにも重要です。

スルフォラファンは抗ガン作用だけではなく抗菌作用もあり、
特にピロリ菌からくる腹痛に効果が期待できます。

スルフォラファンには苦み、辛み成分の1つのため、
青汁があんな変な味がするのもうなずけますね。

青汁は手軽に食物繊維がとれるため、
便秘効果が期待できるだけではなく、
全部入りの健康食品なんですね。

腸内環境改善のための善玉菌のエサとは?

腸内環境改善のために善玉菌のエサが重要になります。

一般的にオリゴ糖を飲めば善玉菌を増やすことができると言われていますが、
オリゴ糖は善玉菌だけを増やすわけではありません。

悪玉菌、日和見菌、全ての細菌を活性化させるので、
腸内環境が元々悪い人の場合は返って悪化させてしまうこともあります。

よくオリゴ糖を飲みすぎると下痢や便秘になるというのも、
そういう理由があるからなのです。

ではどうしたらいいのか?

それが酵素をとることです。

酵素とは栄養素のようなもので、人間にはなくてはならないものです。

酵素は動物、植物それぞれ何千種類も保有しており、
それらは40度以上加熱するとすべて失われてしまいます。

「人間が進化の過程で失敗した最大の過ちは火を使った調理方法」

と言う専門家もいるのは加熱処理した食品により大部分の栄養素を失われているからなのです。

また現代人の食事は加工食品や食品メーカーの弁当などによる、
加熱された食品が多く、いくら穀物、野菜や肉などバランスよく食べていても、
酵素が無い食品を口にしているため、年齢を重ねた時に慢性的な病気を抱えたり、
下痢や便秘が治りにくく悩む方が多いと言われています。

日本でもデリバリーサービスによる健康的な宅配弁当がありますが、
大半は食中毒を心配して、ほとんどが加熱処理されています。

生野菜、生フルーツ、生魚には酵素がたくさん含まれており、
これらが善玉菌を活性させるのに必要な要素をもっているにも関わらず、
多くの現代人が摂取できずに慢性病に悩まされているのは残念でなりません。

腸内環境改善のためにヤクルトなどの乳製品が小腸の免疫を活性化させる?

腸内環境の代名詞というべき存在として、
ヤクルトなどの乳製品を使う人もいますね。

病院や福祉施設でも見かける食品ですが、
効果はどれくらいあるのでしょうか?

ある老人ホームでの話ですが、
突発的に具合が悪くなって病院に移られてしまう方の中で、
天に召される方が多かったので病院の食事の献立をみたところ、
施設の食事と決定的に違うものがあったのです。

それがヤクルトなのです。

病院で入院していると風邪にひきやすくなったりすることは、
他の患者さんが病気をもっていたりするので、
一概にヤクルトを飲めば健康を保てるとも思わないのですが、
この老人ホームでは入院した利用者さんには職員がヤクルトを毎日もっていくのだそうです。

「しかし、ヤクルトを飲むと下痢や便秘になりやすいのだが。」

そう、ヤクルトは乳製品なので、
乳糖不耐症やカゼインなどが受け付けない体質を持つ方には、
返って腸内環境を悪化させてしまうこともあるのです。

そういう場合はぬか漬けや納豆、サプリメントで対応していけば、
同様の効果が得られます。

なにもヤクルトにこだわる必要はありませんが、
ヤクルトを飲み続けて健康ならば続けていけばいいのかと思います。

私はやはり下痢気味になるので、ヤクルトはのみません。

腸内環境改善のためにヤクルト400、または明治R-1どちらが良いのか?

腸内環境改善のためにどの乳製品を飲むか悩んでいる方が多いですが、
キムチやぬか漬け、納豆などの発酵食品をしっかり食べて、
乳製品は飲まなくても良いのではないか?と思います。

2015年7月にタレントさんが「子供に牛乳は飲ませない!」と発言をして、
ネットでも「それってどうなのか?」と言われていますね。

もし「病気にならない生き方」だけで語っているとするならば、
新谷弘美医師の独自の見解になりますので別に無視しておけばいいかと思いますが、
実は牛乳に関しては賛否両論で世界中で賛成派と否定派にわかれており、
栄養と危険性について問題視されています。

試しに検索サイトで「milk Danger」とタイプして検索すると、
Deadly Poison(猛毒)、Milk – The Perfect Food?(牛乳って完全食品なんですか?)、
などの言葉が多数見つかりますね。

英語だけでもこれだけの言葉が簡単に見つかるのに、
もしあなたが本当に健康を望むのなら、

「あのタレントはただのバカだ!」

と言って終わってもいいのでしょうか?

戦後日本から高速で牛乳が普及して、
今では日常では無くてはならない食品となりました。

実際、長寿が乳製品とは関係がないものの、
鼻炎、アレルギー、自閉症、ADHD、ガンなどなど慢性的に続く病気が急増しており、
「戦後日本から普及した牛乳がもしかしたら?」という声もあります。

もし、ヒトが簡単に死ぬことがなく治りにくい、
もしくは治っても再発しやすい病気を作り出す食品があるとするのなら、
そんな便利な食品を製薬会社が放っておくわけがないでしょう。

牛乳と同じように米の食べ過ぎや、肉類の食べ過ぎは体に悪影響を及ぼすという声があるものの、
牛乳ほど「悪影響をおよぼすだなんて、科学的な根拠もないことを言うな!」という人はいません。

なぜ牛乳だけがこんな泥沼化するぐらいにヒートアップするのか不思議で、
もしかしたら、乳製品を食べさせようと仕向けられているような気がしてならないのですね。

また他の食品にも同じ事が言えますが、良いのか悪いのかよく分からない食品は、
悩むよりも代用できそうな食品を探した方が健康の近道になります。

ということで、

ヤクルト400、または明治R-1どちらが良いのか?

ではなく、基本的に飲むな、飲むならサプリメントで代用するのが一番だということです。

腸内環境改善による腸内細菌叢の役割とは?

腸内環境について調べていくと、
腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)という言葉があることを知ります。

一言でいうと、「ヒトそれぞれ異なった腸内フローラ」ことをいいます。

健康であれば善玉箘がたくさんいる腸内細菌叢になりますし、
病気なら悪玉箘がたくさんいる腸内細菌叢ということです。

ヒトそれぞれ腸内細菌叢は違いますが、
生活習慣や食生活が変化すると腸内細菌叢も変化します。

「昔、肉をたくさん食べていたけど、最近重いのはだめだね。」
「なんか最近、マヨネーズやドーナツ食べてたら、ものすごい横に成長しちゃってさー。」
「病気で食事も一変しちゃったよ。今思うと、あの食事をよくやってたな。」

昔と今と食生活が変わらない人もいますが、
なにかのきっかけで生活習慣や食事が一変してしまうと、
元にもどりにくくなってしまいます。

逆にひたすら理想とする食生活を続けていると、
体に悪そうな食べ物を食べなくなりますね。

パレオ食を実践されている方はご存じではないでしょうか?

良い例として香辛料をたくさん使うインド料理に慣れ親しんでいるインド人に、
1週間、香辛料抜きの食事を続けていただいたところ、
便秘になってしまったという報告がありました。

腸内環境が香辛料によって調整されていたので、
腸内細菌叢も香辛料があること前提で構成されていたようです。

整腸剤が効いたり効かなかったりするのも、
整腸剤そのものを毒として認識して排除しようとする乳酸菌や免疫細胞もいるので、
腸内細菌叢による考え方の1つかもしれません。

腸内環境フローラの意味は腸内細菌叢ということ?

腸内環境フローラとは、腸内細菌叢のことを言います。

いくつかの細菌が群がっている姿が花畑に似ているため、
ローマ神話に出てくる花と豊穣の女神(flora)の語源から腸内フローラと呼ばれています。

細菌叢の叢(そう)も「群がっている」という意味なので、他のサイトや書籍により表記が違うものの、
同じものということなんですね。

この腸内フローラは環境や食べるものにより変化するので、
どれが正解とかはありませんが、
毎日食べている食材をいきなり変えたりすると、
身体がついていけず、具合が悪くなることがあります。

「それは腸内デトックスってことを言っているのかい?」

そういう書き方をするサイトもありますね。

今までとは違う食材がたくさん体に入ってくると、
それまであった腸内フローラはすべて死滅してしまい新しい腸内フローラが作られるので、
この大きな腸内環境の変化についていけず体調を崩してしまうのでしょうか。

これは腸内環境を改善しようとする場合はもちろん、
腸内環境が改善されている人が体に悪そうなものを食べるときにも同じことが起きるようですね。

もともと揚げ物が大好きだったけど、

「今食べると胃が重くなる」

っていうのも、そういう理由があるからなのでしょうか?

腸内環境を改善するために、

「よし!明日からたくさん野菜とフルーツを食べるぞ!」

思っても、ゆっくりと時間をかけてやっていくことをお勧めします。

その方が体調を崩さず、長期的に見ると長続きします。

明日から始めるなら、まずは揚げ物をやめることから始めたらいかがですか?

腸内環境改善による腸内細菌の役割とは?

腸内環境にいる細菌の役割は、
下痢や便秘の改善だけではありません。

アレルギー抑制効果、外来箘の排除、
免疫力活性化、
栄養素を吸収しやすいように分解するなど、
さまざまな効果があります。

信じられないかもしれませんが、
アトピーのような皮膚炎も乳酸菌の力でキレイに改善します。

他にも花粉症や喘息によるアレルギーも乳酸菌が効果的だと言われており、
色んな乳酸菌を使ったサプリやヨーグルトが販売されています。

このような薬と同様、それ以上の効果があるサプリメントなどを、
「プロバイオティクス」と言われています。

プロバイオティクスは服用を始めて、
2~3ヶ月ぐらいしないと効果が現れませんが、
薬のように依存性が少なく完治させる効果もあることから人気があります。

しかし、プロバイオティクスにも欠点はあります。

日本の場合はサプリメントが「食品」という扱いになるため、
保険の適用ができません。

サプリメントが高価なのは仕方がないものの、
企業が参入するには障壁が少ないためなのか種類が多すぎるうえ、
粗悪なサプリメントも多く流通しています。

ひどいのは有名サイトの口コミなどを利用して、
自作自演で宣伝する企業も多くあるので安易に安いサプリメントに手を出すと、
腸内環境を改善するどころか悪化させてしまう危険性も潜んでいます。

そのためサプリメントは、
自分に効果があるものを見つけるということが重要になります。

自分に合ったサプリメントを探す場合、
効果が無いようなら直ぐに服用を中止して他のサプリメントを探すようにしましょう。

腸内環境による体に良い菌とは?

腸内環境改善のために活躍する細菌は、
ビフィズス菌、納豆菌、ラクトバチルス属の乳酸菌が主になります。

「ラクトバチルス属の乳酸菌とはなにか?」

ラクトバチルス属の乳酸菌とはぬか漬け、キムチなどに含まれている
植物性乳酸菌をはじめ、アシドフィルス菌のような動物性乳酸菌のこと言います。

繁殖力は乏しいですが、比較的強く、酸素の有無に関係なく生きていけるので、
小腸から大腸にかけて生息することができます。

この乳酸菌は腸内環境改善に効果がありますが、
まれにアレルギー体質を改善させる種類もいるため、
最近日本でも注目が集まっています。

各メーカーさんから、「皮膚炎に効果があるサプリ、ヨーグルト!」と言って販売しているのも、
このラクトバチルス属の乳酸菌の力で、その効果に驚くどころか当たり前になりつつあるのが現在の状況です。

またアレルギー抑制効果がある乳酸菌を摂取しつづけると、
免疫細胞のバランスを正常な形にもどるようになるため、
風邪やインフルエンザにかかりにくい体を形成してくれます。

ただしラクトバチルス属の乳酸菌をふくめた体に良い菌は抗生物質を嫌うため、
薬と一緒に服用しても効果が現れにくいという特徴があります。

その他、食品添加物を嫌う菌もいるので、
腸内環境改善のために体に良い菌を増やすためには、
薬品と食品添加物を極力避けるようにした方が効果的です。

腸内環境による小腸の腸内細菌とは?

腸内環境改善というと大腸がメインのような感じがしますが、
小腸も大きく関係しています。

たしかに小腸はぜん動運動により細菌が大腸に送られていったり、
マクロファージをはじめ、各種免疫細胞が活発に動いているため、
大半は駆逐されてしまうイメージがありますが、
小腸にとどまる乳酸菌もいます。

その理由は大腸に入ってしまうと無酸素状態になってしまうために生きられないという理由、
大腸よりも栄養素が豊富な食物にありつけるという理由、
大腸に敵になる細菌がいるので仕方がなく小腸にとどまるなど、
何かしら理由があって小腸にとどまります。

それでは、どれくらいの腸内細菌が小腸にいるのでしょうか?

まず300種類ほどある細菌の9割が酸素を嫌う細菌になります。

これらは大腸のような無酸素状態でしか生きていけません。

その内1割程度が酸素が無いと生きていけない細菌や、
酸素有り無しに関係なく生きていける細菌になります。

この細菌の種類の中にラクトバチルス属という細菌の種類があり、
増えすぎた白血球をアポトーシス(自然死させる)させて免疫機能を調整することができるので、
アレルギーや皮膚炎に効果があるということなのです。

少し怪しいメーカーさんでも高額サプリ商品で自身をもって、

「皮膚炎やアトピーに効果がある!」

という言えるのもラクトバチルス属の細菌たちしっかり機能することが、
最近わかり、商品化できたからなのです。

腸内環境改善のための乳酸菌の増やし方とは?

腸内環境改善のための乳酸菌の増やし方とは、
乳酸菌のエサを摂取することです。

キムチやぬか漬け、納豆は乳酸菌と乳酸菌の食べ物そのものを摂取するので、
効果は抜群なのですが、サプリや整腸剤などを服用しても、
体内に乳酸菌たちの食べ物がなければ繁殖はできません。

またヨーグルトの場合、
発酵させるためにブルガリア菌やサーモフィラス菌が関わっているのですが、
ビフィズス菌や植物性ラクトバチルス菌が入ったものは後で添加されているので、
果たしてヨーグルトがエサになるのか疑問ですね。

そうなると乳酸菌とエサがダブルで摂取できるのは発酵食品だけになります。

整腸剤やサプリメントの場合はその細菌に関連した食品を探さなければ意味がないということになりますね。

そういうことを考えながらネットや書籍で乳酸菌のエサを調べてみると、
ニンジンが良いとか、りんごは皮と一緒に食べろとか、
ゴボウ、たまねぎにはオリゴ糖があるので食べろとか、
色んなことが書かれています。

でも最終的にはどれを食べるのではなく、
全てをバランスよく食べてこそ乳酸菌が増えるという結論に至ります。

肉も野菜もどっちが良いのではなく、
偏った食事を続ければどの場合でも下痢や便秘を起こし、
最終的には肌荒れや胃腸炎になります。

本当の乳酸菌の増やし方とは、何かの食べ物を限定して食べるのではなく、
色んな食材を体に入れることなのです。

腸内環境改善のためにどうやって乳酸菌を増やすのか?と考えた時に、
発酵食品が浮かびあがりますね。

納豆やヨーグルト、漬物などが代表的ですが、
とくに乳酸菌を摂取すると骨粗しょう症になるという噂が流れていますね。

たとえば、血液にあるカルシウムの濃度は一定に保たれているけど、
牛乳を飲むと急激にカルシウムの濃度が上昇してしまいます。

この濃度を一定のレベルまで抑えようと体が作用して、
体内に元々あったカルシウムまで押し流してしまう、
このような話を聞いた方もいらっしゃいますが、さらにもう1つ。

カルシウムが吸収されるためにリン(マグネシウム)が必要になるということです。

「リンがカルシウムの吸収を阻害している。」

という意見もありますが、とんでもない間違いでリンがないと人は死んでしまいます。

よく何日も不眠不休で働いてそのまま他界してしまう方がいますが、
かれらも体内のリンを使い果たし足りなくなったために不幸にも亡くなってしまったのだそうです。

それぐらいリンも重要なミネラルにもかかわらず、リンは不要なものなのでしょうか?

リンは人の体を作るには無くてはならないものです。

そしてカルシウムが吸収されるためのリンとの比率は2:1だと言われています。

これが牛乳になると5:1となり、明らかにカルシウムが多く、
吸収されたカルシウムはともかく、余ったカルシウムが悪影響を及ぼすということです。

まずカルシウムとリンの関係についてすっきりしたところで、さらにもう1つ。

とりあえず牛乳を飲んでもカルシウムがちゃんと体に蓄積できない、
骨粗しょう症になると言われているなどに関しては、

「医学的にも化学的にも証明されていない!デタラメ言うな!」

という専門家がいますが、
中国人やアフリカ人が牛乳を飲まずに70~80歳になっても骨粗しょう症にならないというデータをご存じでしょうか?

これは世界中の人々を対象に骨密度を調べる研究をおこなって明らかになったもので、
「明らかに牛乳を飲んでいないにも関わらず、骨粗しょう症になっていない」というエビデンスがあるのです。

このようなデータを知らないわけがないと思うのですが、
巨大化してしまった牛乳産業と協力して、

「医学的にも化学的にも証明されていない!デタラメ言うな!」

という言葉で片づけようとしています。

それには増えすぎた牛乳産業の雇用を守る事、
産業を守って利益を出し続ける事など牛乳を守るために、

「医学的にも化学的にも証明されていない!デタラメ言うな!」

と言い続けています。

話が長くなりましたが、乳製品を摂取して乳酸菌が増えても、
なにかしらの慢性病を引き起こしたり、骨がもろくなるという噂も事実なのです。

牛乳がダメなら、漬物など代用して乳酸菌を増やす方法が一番でしょう。

腸内環境をリセットする方法は?

腸内環境をリセットする方法は、
「抗菌薬」を服用する方法が一番簡単です。

悪玉菌が増えて日和見菌が悪さし始めると、
何を飲んでも下痢や便秘が止まらないことがありますね。

そんな場合でも納豆やぬか漬けを食べれば自然と治まるのですが、
少し時間がかかるのが難点です。

そこで抗菌薬を使う方法があります。

しかし抗菌薬はドラッグストアでは売っていないので、
お近くの病院で処方してもらうか、個人輸入販売による業者さんを使うかに別れます。

病院では抗菌薬を処方されるのが一般的ですが、
まれに整腸剤を渡されることもあります。

どちらを飲んでも治ると思いますが、
どうしてもリセットするつもりなら抗菌薬を処方してもらえないか尋ねてみましょう。

個人輸入の場合、間違った薬を購入しても自己責任になります。

また抗菌薬を服用すると最初に悪玉菌が繁殖しやすいため、
腹痛や下痢が続くようになります。

納豆やぬか漬け、整腸剤を飲めば善玉菌が機能していきますが、
抗菌薬を服用している間は善玉菌も滅菌してしまうこともあるので、
善玉菌を育てていく場合は抗菌薬の服用は中断しましょう。

抗菌薬の服用期間は1週間前後。

それ以上続けると体に負担がかかるので、1週間より先はおすすめしません。